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楽天証券からのプレスリリースです。

2003年

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掲載日
プレスリリース
2003.10.2
2003.10.6
2003.10.8
2003.10.14




 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、9月に実施した株価指数先物取引の手数料半額化に引き続き、一日あたりの上限金額を設定し、10月9日(木)より実施いたします。
 これにより、新手数料は以下のとおりになります。もちろん業界最低水準です。

新手数料
一枚当たり2,000円
一日あたり上限10万円
※日計り取引返済手数料無料


 DLJは、今年6月より大手ネット証券としては初めて、株価指数先物取引サービスを開始し、以来、好調に盛り上がりを見せています。
 今回の手数料上限設定は、他社で先物取引サービスを利用している大口利用者を積極的に取り込むことを狙っており、特に、対面ベースの他社にとっては脅威となります。DLJでは、いち早くリードユーザーを取り込み、当該分野におけるマーケットリーダーとしての地位確立を目指すとともに、株価指数先物取引の一層の普及促進を図りたいと考えています。



 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、作家、あるいは、歴史研究家、IRコンサルタントとして活躍中の皆木和義氏による新コンテンツ「IR人物論」の連載を10月中旬より開始いたします。

このコンテンツは、通常のIR活動の一環としてよく見られるような単なる企業トップインタビューやコメントとして記事を提供するのではなく、新しい趣向のIR情報を提供するものです。今回の連載開始にあたり、執筆者である皆木氏からは次のようなコメントが寄せられています。
「個人投資家の立場に立って、企業のトップの人間性、考え方、戦略実現力、経営の方向性等を人間学の観点から明らかにすることを通じて、その企業の成長性、発展性を考えるためのヒントを連載でお届けします。」
経営者の人物に焦点をあてることで、企業を理解する新しい視点を提供することができるのではないかと期待しています。
また、本連載開始にあたり、ホームページにて、取り上げてもらいた経営者を個人投資家から募集し、随時、連載に反映してまいります。

皆木和義氏のプロフィール
作家、歴史研究家、経営コンサルタント。1953年生まれ、岡山県出身。
早稲田大学法学部在学中から、財界の官房長官と言われた故今里廣記・元日本精工会長に師事。卒業後も、今里氏の側近として公私共に薫陶を受ける。
その後、IR(投資家向け広報)、IPO(株式公開)、経営戦略、人材育成を中心とする実践経営コンサルタントとして幅広く活動する傍ら、稲盛和夫京セラ名誉会長主宰の盛和塾や樋口廣太郎アサヒビール元会長を囲む産官学の俊秀の集いである廣志会の代表世話人を務める。早稲田大学エクステンションセンターで「宮本武蔵に学ぶ五輪書の心」「ベンチャー経営論」などの講座も持つ。「日経ビジネス」の2003年新年号より、半年間にわたって、宮本武蔵を連載。
著書として、「武蔵の学習力」「ベンチャ−経営革命」(共に日経BP社)、「ビジネス五輪書 個を磨いて勝つ」(講談社、韓国でも近刊予定)、「稲盛和夫と中村天風」「松下幸之助と樋口廣太郎」(共にプレジデント社)、「MBAビジネスプラン(共著)」(ダイヤモンド社)など多数がある。


 DLJでは、これまでも個人投資家への情報提供の一環として、企業のIR活動に対して積極的な支援を行ってまいりました。その中には、IRセミナーの開催、勉強会に組み入れた形でのIR説明会実施、ホームページでのIRコーナーの設置などを継続的に行っています。



 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJディレクト」)は、2003年9月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目
2003年9月
2003年8月
口座数※1
146,920
145,324
稼動口座数※2
85,687
85,045
1日あたり平均注文件数※3
47,303
40,046
1日あたり平均約定件数※4
35,066
28,403
1日あたり平均売買代金(百万円)※5
63,851
41,708
預かり資産残高(百万円)※6
485,831
464,122
国内株
現物取引
1日あたり平均注文件数※3
27,685
23,493
1日あたり平均約定件数※4
19,139
15,368
1日あたり平均売買代金(百万円)
25,875
17,959
国内株
信用取引
1日あたり平均注文件数※3
15,890
13,830
1日あたり平均約定件数※4
13,754
11,468
1日あたり平均売買代金(百万円)
28,065
18,887
信用取引残高(百万円)
72,627
61,255
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 過去1年間において預かり資産が存在または一回以上の取引のあった口座数を指します
※3 訂正・取消注文を除いた注文件数となります
※4 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます
※5 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます
※6 外貨建て預かり資産(米ドルおよび香港ドル)を含みます




 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、リアルタイム株価自動更新ソフト「マーケットスピード」の新バージョン4.1をリリースいたします。10月20日よりスタート予定。
 このたびの新バージョンでは、逆指値注文を導入し、その第一弾として株価指数先物・オプション取引への対応を行いました。また、テクニカル指標充実化への第一歩として、各テクニカルチャート画面での指標数値の表示を開始しました。
さらに、株価指数先物・オプション取引の複数注文同時発注機能、株式新聞速報ニュースの導入、信用取引関連情報の強化、信用取引発注系画面の利便性向上など各種機能強化を実施し、一層取引に役立つ内容が充実しています。

1.逆指値
新規注文、および、転売・買戻注文時に、通常の注文に加え、逆指値を用いた2通りの発注方法が可能になります。(詳細は添付資料をご覧ください)
  1. 逆指値注文
    条件として、価格がXX円以上あるいはXX円以下になると指値あるいは成行で発注される注文
  2. 逆指値付通常注文
    通常注文と逆指値注文の2つを発注することができる。
    まず、通常注文が市場発注されるが、約定前に逆指値で指定された条件にヒットすると、通常注文は逆指値として指定された注文に訂正される。
2.テクニカルチャートでのテクニカル指標数値の表示
全テクニカルチャートにおいて、最新のテクニカル指標数値を同時表示。これにより、売買判断ポイントがわかりやすくなります。
例えば、一目均衡表では、「転換線、基準線、先行スパン1・2、遅行スパン」、ボリンジャーバンドでは、「TP、TP±σ、TP±2σ」の値、ポイント&フィギュアでは、「売転換値、買転換値」などを表示。

3.新しい投資情報の提供
  1. 株式新聞速報ニュースを導入(100〜120本/日)
  2. 時系列情報日足に日証金残、貸借倍率を表示
  3. 時系列情報週足に信用倍率を表示
4.信用取引一括返済、一部返済の利便性向上

5.株価指数先物・オプション取引の機能強化
  1. 先物・オプションプライシングモデルの強化
  2. 建玉・手口情報の過去データ閲覧対応
  3. 投資戦略に基づいた複数同時発注機能
  4. 一括取消機能