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楽天証券からのプレスリリースです。

2003年

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掲載日
プレスリリース
2003.6.6
2003.6.26
2003.6.27
2003.6.30




 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJディレクト」)は、2003年5月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目
2003年5月
2002年4月
口座数
141,423
140,385
稼動口座数※1
83,268
83,530
1日あたり平均注文件数※2
32,359
30,119
1日あたり平均約定件数※3
23,571
21,961
1日あたり平均売買代金(百万円)※4
24,220
21,818
預かり資産残高(百万円)※5
370,571
344,884
うち国内株
1日あたり平均注文件数※2
31,305
28,635
1日あたり平均約定件数※3
22,697
21,122
1日あたり平均売買代金(百万円)
23,821
21,427

信用取引
1日あたり平均注文件数※2
12,590
11,898
1日あたり平均約定件数※3
10,312
9,941
1日あたり平均売買代金(百万円)
13,014
11,951
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 過去1年間において預かり資産が存在または一回以上の取引のあった口座数を指します
※3 訂正・取消注文を除いた注文件数となります
※4 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます
※5 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます
※6 外貨建て預かり資産(現在のところ米ドルのみ)を含みます




 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、7月28日(月)よりマーケットFX(為替保証金取引)サービスを開始いたします。

 これまでネット証券の先陣を切って為替取引、米国株式や米ドルMMFといった外貨サービスを提供してきたDLJでは、満を持しての為替保証金取引サービスの提供となります。これまで培ってきた経験と外貨選好の顧客ベースを活用してトップシェアを目指します。

 DLJの為替取引サービスは、従来の為替定時点取引(1日3回のレート提示)、キャッシュトレードのリアルタイム為替取引、そして、為替保証金取引と幅広いラインナップが実現します。これにより、為替のアクティブトレードから米国株式投資、為替の利回り投資など投資家の目的に応じた取引サービスの提供が可能になり、幅広いニーズに応えることができるようになります。



□マーケットFXサービスの特徴

取引手数料とスプレッド、取引コストは最低水準
例えば、米ドル/円取引の場合、DLJのマーケットFX取引手数料は、1ドルあたり片道8銭です。また、売買スプレッドも業界最低水準の5銭(米ドル/円の場合)とし、投資家にとってもっとも気になる取引コストはネット証券で最低水準にいたしました。

業界最高水準のスワップポイント
アクティブトレードばかり強調されている為替保証金取引ですが、スワップポイントを活用すれば、銀行の外貨預金に勝る利回り投資が期待できます。スワップポイントも業界最高水準です。

取扱通貨ペアは4種類
米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、英ポンド/円の4通貨ペアでスタート。DLJでは、お客様のご要望に応じて常に取扱通貨ペアは拡大を目指してまいります。

情報サービスも充実
マーケットスピードを併用することで充実した為替や金利情報を得ることができます。ロイターのリアルタイムニュース、ロイター為替レート、メイタン・トラディションの為替レート、トウフォレ上田の米ドル/円リアルタイムレート、リアルタイムティック・分足チャート、一目均衡表やRSIなど13種類のテクニカルチャートまで投資判断を協力に支援します。また、三井住友銀行の外国為替情報も提供します。

多彩な注文方法で柔軟なリスク管理
株式でおなじみの成行・指値に加えて、逆指値(ストップロスオーダー)、IFD(If Done)など6種類の多彩な注文方法が利用可能。機動的かつパワフルなリスク管理が実現できます。

充実した教育
耳慣れない為替保証金取引。個人投資家にとって基本知識の習得とリスクへ対する理解がもっとも重要であると認識しています。勉強会や教育コンテンツの提供はこれまでにも増して行います。既に7月10日と7月19日に東京で集客を開始しています。


□マーケットFX取引ルール概要
取扱通貨ペア
米ドル/円
ユーロ/円
豪ドル/円
英ポンド/円
取引単位
1万米ドル
1万ユーロ
1万豪ドル
1万ポンド
手数料
800円/1万通貨単位あたり(片道)
※日計り取引:決済手数料無料(取引数量にかかわらず)
取引数量上限
1回の注文数量:50万通貨単位まで
為替レート提示
2ウェイプライス
リアルタイム(8秒間価格保証クウォート方式)
注文種類
プライス(成行)、指値、ストップ(逆指値)、IFD(If Done)、
OCO(One side done, then Cancel the Other)
IFO(IFDとOCOの複合注文)
注文期日
当日(Day)、週末、無期限(GTC:Good till Cancel)
取引時間
24時間
月曜日午前7:00〜土曜日午前7:00
(米国夏時間のときは土曜日午前6:00まで)
取引保証金
1万通貨単位あたり10万円
1万通貨単位
あたり5万円
1万通貨単位
あたり15万円
取引開始時
保証金
10万円以上
保証金維持率
(マージンコール)
50%
ロスカット
保証金維持率20%を下回った場合強制決済
取引チャネル
マーケットFX専用WEB
(電話注文は取り扱いません)



 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJ」)は、リアルタイム株価自動更新ソフト「マーケットスピード」の新バージョン4.0を6月28日にリリースいたします。
 併せて、大手ネット証券として初めて本格対応となる日経225先物・オプション取引を6月30日(月)にスタートします。

今回のバージョンアップは、日経225先物・オプション取引への対応がメインとなります。日経225先物・オプション取引のために必要な機能をまさにリアルタイムベースでフル対応いたしました。
追加機能は以下のとおりです。

【投資情報機能】
  • 一目均衡表の分足チャート対応
  • 日経225先物・オプションリアルタイム価格情報(大証、CME、SGX)
  • TOPIX先物リアルタイム価格情報
  • 日経225先物・オプション、TOPIX先物日中全歩み値情報
  • 日経225先物・オプション、TOPIX先物時系列情報(市場価格、理論価格、SQ値−日次、週次、月次)
  • 日経225先物・オプション手口・建玉情報
  • 日経225先物・オプション、TOPIX先物登録銘柄・ザラバ情報機能
  • 日経225先物・オプション、TOPIX先物チャート機能 (日中足、日足、週足、月足、スプレッドチャート、指数化チャート、および、約20種類のテクニカルチャート)
  • 損益線チャートによる損益シミュレーション機能(任意の先物・オプション銘柄組み合わせ、ストラドル・ストラングル対応)
  • オプションプライシングシミュレーション機能(ブラック・ショールズモデル)
【取引・資産管理機能】
  • 先物・オプション注文・約定機能
  • 証拠金シミュレーション機能
  • 建玉情報閲覧機能
  • 証拠金振替機能



 インターネット証券大手4社、イー・トレード証券株式会社(代表取締役社長:井土太良)、カブドットコム証券株式会社(代表取締役:齋藤正勝)、DLJディレクトSFG証券株式会社(代表取締役:國重惇史)、松井証券株式会社(代表取締役社長:松井道夫)は、6月30日より共同にて、新規公開企業向けに公開後一定期間にわたる手口情報提供サービスを開始いたします。
 本サービスでは、4社のうちいずれかが取り扱った銘柄について、新規公開後1ヶ月程度、各社における日々の手口情報をまとめて新規公開企業に提供いたします。

この手口情報提供サービスは、本日(6月30日)より東証等による手口情報非公開化が始まったことに伴うもので、4社としては、新規公開企業にとってニーズの高い公開直後の売買動向データを、自主的に取りまとめて報告することでサービス強化を図るものです。
ネット証券を介した売買シェアが一層高まる中、ネット証券売買高トップ4社のデータを集結することで、手口情報非公開化という環境下にありながらも、新規公開企業にとっては、個人投資家の売買動向をより的確に把握することができるようになるものと考えます。