昨年2022年は不安定なマーケット環境が続き、さまざまな資産の変動率が大きかった1年でしたが「らくらく投資」の5つのコースは、下落する局面もみられたものの、マーケット全体の動きから比較すると下落を抑えることができました。
2023年のマーケットはインフレがピークから減少に転じるとの観測を背景に、2023年初からは株式市場も概ね上昇し、足元3カ月の状況をみると相対的に堅調な動きを示しています。3月には米国において金融機関が経営破綻したことを背景に、金融システム全体へのリスクの懸念が高まり、急落する局面もありましたが、全般的に底堅く推移しました。
2023年1月4日~2023年3月31日
昨年2022年のマーケットは、変動が大きな1年となりましたが、らくらく投資はいずれのコースも相対的に下落を抑えることができました。2023年に入ると、年初からは株式市場も概ね上昇し、足元3カ月での動きをみると、株式市場も債券市場も高安まちまちの展開となりつつも、相対的に堅調な動きを示しています。直近3月には、米国の金融機関の破綻により、一時急落しましたが、金融当局の迅速な対応により金融不安が和らいだことで買い戻され、小幅高な展開となりました。
(出所)楽天投信投資顧問作成
2003年から「らくらく投資」のそれぞれのコースで100万円運用したと仮定した場合のシミュレーションを見ると、リーマンショックやコロナショックといった、過去の大きな下落局面を乗り越えながら、着実にリターンを積み上げられていることがわかります。また、「らくらく投資」の分散投資効果が発揮され、大きな下落局面での下落率は相対的に抑えられていたこともわかります。
(出所)楽天投信投資顧問作成
(期間)2003年3月末~2023年3月末
さらに、2003年から「らくらく投資」のそれぞれのコースに毎月3万円ずつ積立投資を行った場合のシミュレーションを見ると、約20年間で大きく資産を形成できていることがわかります。
(出所)楽天投信投資顧問作成
(期間)2003年3月末~2023年3月末
らくらく投資は、9つの質問に答えるだけで、あなたに合った投資をかんたんに始められるロボアドバイザーサービスです。世界中のさまざまな資産に分散投資をすることで、リスクを抑えながら世界経済全体の成長の恩恵を取り込む運用を行っています。
いずれのコースも、中長期で運用を継続することで、その運用の真価が発揮されるため、
積立による長期資産形成やまとまった資金の運用に適しています!
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。