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銘柄名(銘柄コード) | Finatextホールディングス(4419) |
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上場市場 | 東証マザーズ |
取引単位 | 100株 |
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当社グループのビジネスが立脚する金融業界は、非常に大きく歴史ある産業である一方、技術進歩と技術的負債に伴う課題に直面しており、特に顧客体験の向上が重要なテーマとなっております。金融サービスの顧客体験を改善し競争力を高めるためには、事業のデジタルトランスフォーメーションとそれに伴って蓄積されるビッグデータの利活用が求められています。
また、豊富な顧客接点を持つ事業会社が、その顧客接点を活かして、金融業界へ参入する事例が増えています。これまでは、大規模なシステム投資や多くの人員が必要で参入には多額のコストと時間がかかっていましたが、テクノロジーの進化により低コストでスピーディーに金融サービスを提供できるようになってきました。
Finatextグループは、次世代クラウド基幹システム「金融インフラストラクチャ」の提供等を通じて、パートナー企業とともに人々にとって遠い存在である金融サービスを暮らしに寄り添ったものにすることを⽬指しております。
当社グループは、証券・保険ビジネス向け次世代クラウド基幹システム「金融インフラストラクチャ」の提供を中心に、優れた顧客体験を備えたフロントエンドサービスの企画・開発を支援する「フィンテックソリューション」、顧客企業内に蓄積されたデータの利活用を支援する「ビッグデータ解析」サービスを提供しております。
【セグメント概要】
これらが⼀体となって、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現し、お客様のサービス品質の向上、収益の拡大、効率性の向上を支援しております。
当社グループは金融インフラストラクチャ事業及びビッグデータ解析事業が売上高の成長を牽引しており、2020年11月に終了する12ヶ月の売上高(英国法人を除く)は47%成長を達成しております。
【連結売上高の推移】
証券インフラストラクチャビジネス「BaaS」
「BaaS」は証券業務と証券サービスにかかるウェブサイトやモバイルアプリ等のフロントエンドサービスの構築に必要となる機能を提供するソフトウェアです。
「BaaS」を利用することで、パートナー企業は、独自開発時に比べて初期投資額を最大80~90%削減することができ、企画からサービス開始までの期間も半分以下に短縮することが可能である点が特徴です。
【「BaaS」で提供されているサービス】
保険インフラストラクチャビジネス「Inspire」
「Inspire」は保険業務と保険サービスにかかるウェブサイトやモバイルアプリ等のフロントエンドサービスの構築に必要となる機能を提供するソフトウェアです。
新しい保険商品を低コスト、短納期で追加することができる他、保険商品の契約から保険金支払いまでの全てのプロセスをオンライン上で完結できることが特徴です。
【「Inspire」の導入企業】
ソリューションビジネス
金融機関に対して、金融サービスにかかるウェブサイトやモバイルアプリ等のフロントエンドサービスの開発やモジュール化されたソリューションの提供を行っております。お客様の要件に迅速に対応するだけでなく、ニーズに合わせてビジネス企画から開発、マーケティングまで幅広いサービスを通じて、金融機関のデジタルトランスフォーメーションを支援しております。
マーケティングビジネス
金融関連サービスに関心を持つ潜在層ユーザー向けに、金融に関する学習、デモトレーディング等のゲーミフィケーションや金融商品サービスの比較を行うことができるサービスを提供しております。
【提供中のアプリ・ウェブサービス】
データライセンスビジネス
企業が保有するPOSデータやクレジットカードデータ等のビッグデータを解析し、解析結果をライセンスデータとして官公庁や国内外の金融機関に販売しております。
【データライセンスサービス】
当社グループが立脚する金融業、特に国内の資産運用領域及び保険領域の市場規模は非常に大きく、数パーセントのシェアを獲得できれば非常に大きな収益インパクトがあります。
既存金融機関のデジタルトランスフォーメーションや多くの顧客基盤を有する事業会社による金融領域への参入のニーズは豊富であり、金融インフラストラクチャの提供余地は大きいものと考えております。
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