2014年からNISA(少額投資非課税制度)がスタートいたしました。
NISAでの魅力はなんといっても、年間120万円までの投資から生じる譲渡益や配当が5年間非課税となること。しかし、NISAでどんな銘柄を購入すればよいか、お悩みの方も多いと思います。
たしかに1年で利益を出すことができる銘柄を見つけるのは難しいかもしれません。では、5年という長期間で考えてみてはいかがでしょうか。5年で2倍、3倍になる銘柄は決して少なくありません。
そこで、わかりやすい説明で人気の公認会計士 日根野建氏に、NISAでおすすめのスクリーニング条件をご提案いただきました。
NISAでどの銘柄を買おうか悩まれているお客様、ぜひこの「NISAおすすめスクリーナー」をご利用ください。
国内株式検索ツール「スーパースクリーナー」は、多彩な検索条件で銘柄を検索できるツールです。
検索した結果はMyスクリーナーとして6つまで登録する事ができるので、どんな複雑な検索でも保存しておけば次からは1クリックで検索できます。(今回はNISAおすすめスクリーナーを4つご提案いただいていますので面倒な検索条件を入れずにご利用になれます。)
「市場」「規模」「投資金額」「指数採用銘柄」「業種」などの基本条件に加え、「財務」「コンセンサス情報」「銘柄属性」「テクニカル」といった詳細な検索も条件に追加する事ができ、初心者から上級者まで満足できる銘柄検索ツールと好評です。
財務健全で、収益性が高い事業を行っており、しかも利益が成長している企業です。
株価は割高水準ではなく、景気循環の影響を受けにくいディフェンシブな業界に所属しています。
高収益の成長企業(防御)では、高収益の条件としてROAを入れていましたが、成長企業(防御)では省略しています。
当期だけ特別損失等があった場合に、高収益の成長企業(防御)では除外されてしまうので、 除外された銘柄を拾うのが狙いです。
財務健全で、利益が成長している企業です。株価は割高水準ではなく、景気循環の影響を受けにくいディフェンシブな業界に所属しています。
投資対象としては難しい景気循環株をあえて抽出しようとしています。景気循環株は、景気変動により大きく業績が悪化することがあるため、それに十分に耐えるだけの高い財務健全性を有していることを条件としています。
また、景気循環の影響を受けにくいよう、売上高を国内と海外にうまく分散しており、なおかつ株価も高い水準にはないこと、さらに循環株ではあるものの、長期的なトレンドとしては売上高が成長していることも条件として追加しました。
配当利回りが高く、資本を効率的に活用している企業です。
配当が5年間非課税というNISAのメリットを最大限に活かすことができます。
楽天証券では、決算書分析のプロである公認会計士の日根野氏をお招きし、今すぐ使える銘柄診断法をご紹介いただいております。
過去のセミナーも動画にてご覧いただけます。まだご覧いただいていないお客様は、ぜひこの機会にどうぞ。
1979年 大阪生まれ
1998年 大阪教育大学付属高校 平野校舎卒
2002年 京都大学教育学部卒
2003年 監査法人トーマツ 京都事務所 入社(2007年退社)
2007年 株式会社アクションラーニングの代表取締役社長に就任
2007年 日根野公認会計士事務所 京都で独立開業(現在)
2008年 日根野公認会計士事務所 大阪事務所 次長(現在)
学校経営を通して日本を良くするという志と、キャリアを活かして、「株の学校アクションラーニング」を創業(2007年)。株式投資に決算書をどう使うかを講義している。
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