株取引に「マーケットスピード II 」は活用していますか?トレーディングツールと聞くと、株取引上級者やデイトレーダーのためのツールだと考える方も多いかと思います。しかし、「マーケットスピード II 」は、株取引初心者でも使いこなせる機能がたくさんあるんです!ダウンロード方法から基本的な使い方をこのページでマスターしましょう!
マーケットスピード II はPC用のトレーディングツールです。※初心者からアクティブトレーダーまで、様々な情報で投資をサポートします。マーケットスピード II を使うことで、プロが使っている売買テクニックを初心者でも活用できます。また、個別銘柄に関する情報も簡単に管理することができます。
なんと、マーケットスピード II は、個別銘柄の板やチャート・歩み値に加え、適時開示情報や株主優待、業績に関する情報など個別の銘柄を取引するときに必要な投資情報のほぼ全てを一画面で閲覧することが可能です!
ヒートマップ機能で、色の違いや濃淡で株価の上昇・下落を視覚的にとらえることができます!
また、ヒートマップ上で銘柄にカーソルを充てると、ミニチャートが表示されます。銘柄をシングルクリックしていただくと、板が表示されますので、そこからワンクリックで発注いただけます。
マーケットスピード II の取引画面はスタイリッシュでかっこいいのが魅力です!
全体カラーもお好みで変更可能で、「ブラック」、「ホワイト」、「オリジナル」から選択できます。
利用は、マーケットスピード II ダウンロードページからダウンロードするだけ!もちろんマーケットスピード II は基本利用料無料でお使いいただけます!ダウンロード後はログインしてすぐにお取引が可能です。
今回は、マーケットスピード II を使って、特定の個別銘柄への遷移から注文方法を解説していきます。ダウンロードして一緒に操作してみてください。
まずは、ご自身のログインIDとパスワードを入力してログインします。
マーケットスピード II にログインすると、画像のように2画面出てきます。今回の個別銘柄への遷移の際は「ホーム」画面は使いませんので、閉じていただいて構いません。
銘柄を選択する
上部のタブから商品を選択後、検索窓より銘柄名や銘柄コードを入力いただくことで、各銘柄の情報を閲覧することが可能です。
板情報の見方
ニュースや歩み値を確認する
今回は、国内株式の現物取引の買い注文の方法を解説いたします。
注文画面を表示させる
まずは、画面右上にある「注文」ボタンをクリックします。
クリック後「国内株現物取引」から「買い注文」をクリックすると、注文画面が表示されます。
注文内容を入力する
注文内容を入力し、右下確認ボタンを選択。
暗証番号を入力し、注文を執行する
取引暗証番号を入力し、「確認」ボタンをクリックします。
この際、「確認画面を省略」にチェックをつけると、注文内容を確認する画面が表示されるのを省略することができます。
ヒートマップとは、株価の上昇・下落を色の違いや濃淡で視覚的にとらえることができる機能です。また、各銘柄のサイズは時価総額の規模を表しています。
国内株、米国株の当社取扱い銘柄を一つのヒートマップとして表示します。
ヒートマップには銘柄名、前日比の騰落率が表示されています。
ヒートマップ上で銘柄にカーソルを充てると、ミニチャートが表示されます。
銘柄をシングルクリックしていただくと、板が表示されますので、そこからワンクリックで発注することができます。
いかがでしたか?マーケットスピード II は、株取引初心者の方も使いこなせる便利な機能がたくさんあるんです!今回ご紹介した機能の他にも株取引を便利にする機能がたくさんあります。マーケットスピード II を利用して、株取引をレベルアップしましょう!
株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等、ライツは転換後の価格や評価額の変動等により、損失が生じるおそれがあります。※ライツは上場および行使期間に定めがあり、当該期間内に行使しない場合には、投資金額を全額失うことがあります。
上場有価証券等のうち、レバレッジ型、インバース型のETF及びETN(※)のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。
※「上場有価証券等」には、特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の上昇率・下落率に連動し1日に一度価額が算出される上場投資信託(以下「ETF」といいます。)及び指数連動証券(以下、「ETN」といいます。)が含まれ、ETF及びETNの中には、原指数の日々の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じて算出された数値を対象指数とするものがあります。このうち、倍率が+(プラス)1を超えるものを「レバレッジ型」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「インバース型」といいます。
信用取引は取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
国内株式の委託手数料は「ゼロコース」「超割コース」「いちにち定額コース」の3コースから選択することができます。
〔ゼロコース(現物取引)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
但し、原則として当社が指定するSOR(スマート・オーダー・ルーティング(※1))注文 のご利用が必須となります。(当社が指定する取引ツールや注文形態で発注する場合を除きます。)
ゼロコースをご利用される場合には、当社のSORやRクロス(※2)の内容を十分ご理解のうえでその利用に同意いただく必要があります。
※1 SORとは、複数市場から指定条件に従って最良の市場を選択し、注文を執行する形態の注文です。
※2 「Rクロス」は、楽天証券が提供する社内取引システム(ダークプール(※3))です。
※3 ダークプールとは、証券会社が投資家同士の売買注文を付け合わせ、対当する注文があれば金融商品取引所の立会外市場(ToSTNeT)に発注を行い約定させるシステムをいいます。
〔ゼロコース(信用取引)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
但し、原則として当社が指定するSORのご利用が必須となります。(当社が指定する取引ツールや注文形態で発注する場合を除きます。)
〔超割コース(現物取引)〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引金額 取引手数料
5万円まで 55円(税込)
10万円まで 99円(税込)
20万円まで 115円(税込)
50万円まで 275円(税込)
100万円まで535円(税込)
150万円まで640円(税込)
3,000万円まで1,013円(税込)
3,000万円超 1,070円(税込)
〔超割コース(信用取引)〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引金額 取引手数料
10万円まで 99円(税込)
20万円まで 148円(税込)
50万円まで 198円(税込)
50万円超 385円(税込)
超割コース大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。
〔超割コース 大口優遇(現物取引)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
〔超割コース 大口優遇(信用取引)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。
〔いちにち定額コース〕
1日の取引金額合計(現物取引と信用取引合計)で手数料が決まります。
1日の取引金額合計 取引手数料
100万円まで0円
200万円まで 2,200円(税込)
300万円まで 3,300円(税込)
以降、100万円増えるごとに1,100円(税込)追加。
※1日の取引金額合計は、前営業日の夜間取引と当日の日中取引を合算して計算いたします。
※一般信用取引における返済期日が当日の「いちにち信用取引」、および当社が別途指定する銘柄の手数料は0円です。これらのお取引は、いちにち定額コースの取引金額合計に含まれません。
かぶミニ®(単元未満株の店頭取引)は、当社が自己で直接の相手方となり市場外で売買を成立させます。そのため、取引価格は買付時には基準価格に一定のスプレッド(差額)を上乗せした価格、売却時には基準価格に一定のスプレッド(差額)を差し引いた価格となります(1円未満の端数がある場合、買付時は整数値に切り上げ、売却時は切り捨て)。なお、適用されるスプレッドは当社ウェブサイトにて開示していますが、相場環境の急変等により変動する場合があります。
(貸株サービスのみ)
(貸株サービス・信用貸株共通)