生活資金(備える) | 収入が安定している場合 →生活費3~6ヶ月分の預金 |
生活費30万円/月×6ヶ月 預金:180万円 |
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運用資金(守る) | 運用資金×年齢% | (1000万円-180万円)×50% 守りの運用:410万円 |
運用資金(増やす) | 運用資金×(100-年齢)% | コア運用(80%)長期で安定的なリターンの追求 (1,000万円-180万円)×(100-50)%×80% 増やす運用(コア):330万円 |
サテライト運用(20%)より積極的なリターンの追求 (1,000万円-180万円)×(100-50)%×20% 増やす運用(サテライト):80万円 |
50代の積立
積立金額はどのくらい?
毎月どれくらいの金額を積立するかを考えるにあたり、50代の場合は手取り月収の25%を目安としましょう。ポイントは生活費等で残ったお金で考えるのではなく、まず積立資金を確保し、それを投資に回すということです。もしも備えるお金の準備ができていない場合、まずは貯蓄を優先します。
積立投資の内訳
50代であってもiDeCoを利用していない方はiDeCoの活用を検討してみましょう。65歳まで掛け金の積立が可能で税制メリットが大きいiDeCoをコア資産として積立していきましょう。しかしiDeCoの掛け金には上限がありますので、残りの積立についてはNISAを利用がおすすめです。
運用資金 (増やす) |
コア運用 | iDeCo2.3万円/月 |
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サテライト運用 | 7万円/月 |
投資プラン
生活資金(備える) | 預金 | 180万円 | |
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運用資金(守る) | 国内債券(債券ファンド) 運用利回り:1.0% |
410万円 | |
運用資金 (増やす) |
コア | バランスファンド 運用利回り:3.0% |
330万円 |
iDeCo 運用利回り:3.0% |
2.3万円/月 積立 | ||
サテライト | 投資信託(全世界株式) 運用利回り:5.0% |
80万円 | |
投資信託(先進国株式) 運用利回り:7.0% |
7万円/月 積立 |
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)および管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。