NISAキャンペーン 成長投資枠でのお取引で1,000万ポイント山分け!

注文方法

注文方法

ストリーミング注文

現在提示されている価格で売買する注文方法です。成行注文とも呼ばれます。
新規注文と同時に、値幅を指定して決済注文を発注することが可能です。

  • 通常時は受付順に約定しますが、相場急変時や注文の集中等により、当社が応じることができる数量を超えて受注した場合、約定可能数量まで受付順に約定処理を行うため、お客様の注文が約定できずに失効する場合がありますのでご注意ください。

ASストリーミング注文

発注時に新規および決済を指定しない注文方法です。“AS”とはAuto Select(オートセレクト)の略称で、システムが自動的に新規・決済の別と、決済の場合の対象建玉の選択を行います。
決済の場合は、4種類の決済パターンの中からお客様が事前に指定された方式により決済します。

  • 通常時は受付順に約定しますが、相場急変時や注文の集中等により、当社が応じることができる数量を超えて受注した場合、約定可能数量まで受付順に約定処理を行うため、お客様の注文が約定できずに失効する場合がありますのでご注意ください。

リーブオーダー

指値注文

取引レートを指定して発注する注文です。リミット・オーダーとも呼ばれます。
原則として、注文発注時の取引レートよりも有利となる取引レートを指定して発注します。買い注文時は発注時の取引レートより低く、売り注文時は発注時の取引レートよりも高い取引レートを指定します。

  • 相場急変時には、ご指定いただいた取引レートよりも有利な取引レートで約定することがあります。

逆指値注文

取引レートを指定して発注する注文です。ストップ・オーダーとも呼ばれます。
原則として、注文発注時の取引レートよりも不利となる取引レートを指定して発注します。買い注文時は発注時の取引レートよりも高く、売り注文時は発注時の取引レートよりも低い取引レートを指定します。

  • 相場急変時には、ご指定いただいた取引レートよりも不利な取引レートで約定することがあります。
  • 注文したレートと実際に約定されたレートに差が発生することを「スリッページ」といいます。相場が急激に変動した場合や、週明けなどの取引されない時間帯を挟んで取引が非連続的となったときなどに発生しやすくなります。

OCO注文

OCOとは、One Cancel Other(ワン・キャンセル・アザー)の略で、2種類の注文を同時に出し、どちらか一方の注文が約定した場合は、もう一方が自動的にキャンセルされる注文方法のことです。
すでに保有している建玉でもOCO注文を使うことができます。

IFD注文

新規の注文と、その注文に対する決済注文を同時に出せる注文方法です。一次注文は指値・逆指値、その注文に対する決済(二次注文)は利益確定・損切り、それぞれの注文が出せるため、相場に合わせて使いわけられます。
最初は一次注文だけが有効であり、それが約定した場合に二次注文を自動的に発注します。

IFO注文

IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。一次注文の指値(逆指値)が成立すると、二次注文のOCOが有効になります。新規注文の指値・逆指値と、決済注文の利益確定・損切りの注文を一括で出せる ため、利益や損失の範囲を管理しやすくなるメリットがあります。

全決済注文

保有するすべての未決済ポジションを、通貨ペアにかかわらず一度の操作で決済する注文です。一度の操作で決済できるので、相場急変時にも時間をかけずに複数のポジションを決済できます。

  • 全決済注文は取引レートを指定せずに発注されるため、発注時の取引レートで約定するとは限りません。

訂正・取消

未約定の注文は発注レート及び有効期限の訂正ができます。訂正・取消したい場合は注文照会画面から行ってください。
発注数量を訂正したい場合は、該当の注文を取消してから、あらためて注文をご入力ください。

ASストリーミング注文について

ASストリーミング注文の設定について

ASストリーミング注文を利用するには、事前にASストリーミング注文を「利用する」に設定しておく必要があります。
ASストリーミング注文の設定は、各取引ツールから行えます。

楽天FX-WEB 口座>各種設定>ASストリーミング設定
マーケットスピードFX 口座>各種設定>ASストリーミング設定
iSPEED FX メニュー>アプリ設定>ASストリーミング設定

決済建玉自動選択順序

決済するポジションの自動選択順序は、以下の4種類から選択することができます。

FIFO順

First In First Out (ファーストインファーストアウト)の略です。古いポジションから順番に決済します。

LIFO順

Last In First Out (ラストインファーストアウト)の略です。新しいポジションから順番に決済します。

P&L損順

取引単位あたりの損失額が大きい(又は利益額が小さい)ものから決済します。

  • スワップポイントの損益は計算に含みません。

P&L益順

取引単位あたりの利益額が大きい(又は損失額が小さい)ものから決済します。

  • スワップポイントの損益は計算に含みません。

リーブオーダーの自動キャンセルルール

ASストリーミング注文を発注された場合、発注済みの指値・逆指値注文はキャンセルされます。
キャンセルする通貨ペアの範囲は、以下の2種類から選択することができます。

すべてのリーブオーダー

通貨ペアに関わらず、約定していない指値・逆指値(複合注文を含む)注文をすべてキャンセルします。

発注した通貨ペアに関するリーブオーダー

ASストリーミング注文にて発注した通貨ペアの指値・逆指値(複合注文を含む)注文のみをキャンセルします。

ASスピード発注について

iSPEED FX搭載の機能です。リアルタイムのチャートを見ながら、ASストリーミング注文(発注時に新規・決済を指定しない注文)や全決済注文を利用する発注方法です。決済時の対象ポジションも自動的に選択されるため、チャンスを見逃さずスピーディーに注文を出すことが可能です。

  • ASスピード発注を利用するには、事前にASストリーミング注文を「利用する」に設定しておく必要があります。

ASストリーミング注文の注意事項

両建て(同一通貨で売りと買いの両方の建玉を保有する状態)となる注文はできません。また、ポジションがある場合、そのポジションの反対の売買注文は自動的に決済注文となりますのでご注意ください。

文字サイズ

FX口座をお持ちでない方

お取引開始までの手順

FXのお取引はこちら

外国為替証拠金取引(FX)のリスクと費用等について

外国為替証拠金取引(FX)の取引にかかるリスク

外国為替証拠金取引(FX)は、取引通貨の価格変動や、スワップポイントの支払いにより、損失が生じるおそれがあります。また、外国為替証拠金取引(FX)は少額の証拠金で、その差し入れた証拠金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。また、その損失額は差し入れた証拠金を上回るおそれがあります。

外国為替証拠金取引(FX)の取引にかかる費用等

外国為替証拠金取引(FX)の取引手数料は無料です。なお、取引にあたっては各通貨の売付価格と買付価格には差(スプレッド)があります。スプレッドは通貨ペアごとに異なります。詳しくは取引説明書等をご確認ください。

証拠金について

〔楽天FX口座〕
レバレッジコースに応じて取引金額の4%~100%(最大レバレッジ25倍)の証拠金が必要となります。
(法人のお客様の場合は、取引金額に当社が定める証拠金率(*)を乗じた金額以上の証拠金が必要となります。)
〔楽天MT4口座〕
想定元本の4%以上の証拠金が必要となります。(法人のお客様の場合は、想定元本に当社が定める証拠金率(*)を乗じた金額以上の証拠金が必要となります。)

*当社は、金融先物取引業協会が算出した「為替リスク想定比率」以上となる証拠金率を通貨ペアごとに定めております。「為替リスク想定比率」とは、金融庁長官が定める方法(定量的計算モデル)を使い算出されるものです。

スプレッドについて(例外あり)

通常時は広告表示のスプレッドでお取引いただいておりますが、為替市場における取引高の低下又は売買が一方向に集中しているなどの状況においてはスプレッドが広がる場合があります。また、広告表示の値は実際の取引時のスプレッドを保証するものではなく、お客様の約定結果による実質的なスプレッドが広告表示の値と合致しない場合がありますのでご注意ください。
なお、スプレッドの拡大は、以下のような状況において発生する場合があります。
※平日早朝時(概ね6時30分~7時30分※サマータイム期間中は一時間繰り上がります)
※国内外の金融市場休場日(海外のクリスマス休暇や年末年始など)
※主要経済指標の発表前後
※震災などの天変地異や政変又は金融・経済関連の重大な出来事などの突発事象の発生時

ご質問は
ありませんか?