12月4日(金)から、三井住友アセットマネジメントのDCファンドシリーズにバランス型4銘柄(マイパッケージシリーズ)を追加します。
すべて年金専用ファンド(DCファンド)であり、低コスト(楽天証券取り扱い中で最低レベルの信託報酬)となっており、貯蓄から投資への第一歩となるファンドです。1本で複数のアセットクラスに分散投資でき、リバランス(資産比率の調整)も行われるため、資産配分を考える時間がない方におススメです。
是非これを機に、銀行預金から初めての投資や、待機資金の運用をはじめてみませんか。
楽天証券取り扱い中で、最低のコスト水準となっています。
8ファンドすべてノーロード。買付手数料は無料です。
銘柄名 | 信託報酬率 (税込) |
ファンドスコア (3年) 累積リターン |
ファンドスコア (5年) 累積リターン |
ファンドスコア (10年) 累積リターン |
同分類の投資信託との 信託報酬比較※ |
注文 |
---|---|---|---|---|---|---|
日本債券 インデックスファンド |
年率 0.1728% |
![]() 6.23 |
![]() 9.36 |
![]() 20.99 |
Aファンド 年率 0.54% | |
DC外国債券 インデックスファンド |
年率 0.2268% |
![]() 53.0 |
![]() 60.0 |
![]() 51.8 |
Bファンド 年率 1.08% | |
DC全海外株式 インデックスファンド |
年率 0.27% |
![]() 96.9 |
![]() |
![]() |
Cファンド 年率 0.648% | |
DC新興国株式 インデックスファンド |
年率 0.6048% |
![]() 30.7 |
![]() |
![]() |
Dファンド 年率 0.648% | |
DC年金バランスゼロ(債券型) (マイパッケージZERO) |
年率 0.2376% |
![]() |
![]() |
![]() |
- | |
DC年金バランス30(債券重点型) (マイパッケージ) |
年率 0.2376% |
![]() 37.7 |
![]() 42.0 |
![]() 36.6% |
- | |
DC年金バランス50(標準型) (マイパッケージ) |
年率 0.2484% |
![]() 59.1 |
![]() 63.3 |
![]() 42.3 |
- | |
DC年金バランス70(株式重点型) (マイパッケージ) |
年率 0.2592% |
![]() 83.5 |
![]() 86.7 |
![]() 45.4 |
- |
ファンドコメント:楽天証券ファンドアナリスト 篠田尚子
楽天証券では、この4ファンドについて他の株式投資信託と同様に中途解約が可能です。
また、月次報告書の掲載もございます。
運用期間中にかかるコストの差は、投資期間が長くなれば長くなるほどそのまま運用成績の差として表れます。特に、ファンド間の運用方針に大きな差がないインデックス連動型ファンドの場合、信託報酬率の差=運用成績の差となります。
保有期間中のコストを限りなく低く抑えたインデックス型ファンドは、積立との相性が良く、長期投資に適しています。ファンドの仕組みもシンプルなため、貯蓄から投資への第一歩を踏み出したい方、NISA、ジュニアNISAの利用を検討されている方にもおすすめです。
初めて投資信託を購入される方にご提案したいのは、「預金+アルファ」程度のリターンが期待できる日本債券インデックスファンド。また、NISA口座内で積立を検討されている方には、4銘柄を組み合わせた低コストのオリジナル積立ポートフォリオをご提案します。
投信積立は毎月1銘柄1,000円から設定ができるので、1,000円×4銘柄=4,000円と、最低4,000円で低コストの国際分散投資が可能になります。このように4銘柄を均等に買付けても問題はありませんが、積立投資効果をより高めるためには、投資スタンスに合わせて資産配分を考慮した方が良いでしょう。ここでは、1万円から実現できる「安定」、「基本」、「積極」の3種類のポートフォリオをご用意しました。
銘柄名 | 安定 | 基本 | 積極 |
---|---|---|---|
日本債券インデックスファンド | 8,000円 | 4,000円 | 2,000円 |
DC外国債券インデックスファンド | 2,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
DC全海外株式インデックスファンド | 0円 | 3,000円 | 4,000円 |
DC新興国株式インデックスファンド | 0円 | 0円 | 1,000円 |
当ファンドのお買付(積立)は、通常の株式投信と同様のルールになります。総合口座でのお買付(積立)となり、確定拠出年金制度のメリットを受けることはできません。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。
ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の値動きに対して一定の倍率となることを目指して運用を行います。倍率が+(プラス)1を超えるものを「ブル型(レバレッジ型)」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「ベア型(インバース型)」といいます。基準価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。また、ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクやコストが存在する場合があります。
上記の理由から、ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品で、一般的に中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。
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