テクニカル指標分析を自動的に表示する「テクナビ」がマーケットスピードFXからも利用可能に!

2017年10月16日

2017年7月31日より「楽天FX-WEB」でサービスを開始しております、テクニカル指標分析を自動的に表示する「テクナビ」が2017年10月16日より「マーケットスピードFX」からも利用できるようになりました。

テクナビの利用方法(マーケットスピードFX)

マーケットスピードFXでログインし、「情報」メニューバーまたはメニュー一覧から「テクナビ」のボタンをクリックします。

タブで「1通貨ペア」もしくは「5通貨ペア」を選択します。
また、4種複合(バイナリ―ウェーブ)はMACD、ストキャスティクスの%DSD、現在値、DMI+DIの4種類を合成し、条件に応じて方向性を示しています。
ヘルプ画面では各種テクニカルの判定条件やパラメーターを表示しています。

矢印の見方

テクニカル指標が示す一般的な相場評価を、強い上昇で表示しています。
テクニカル指標が示す一般的な相場評価を、上昇で表示しています。
テクニカル指標が相場評価できない場合に表示しています。
テクニカル指標が示す一般的な相場評価を、下降で表示しています。
テクニカル指標が示す一般的な相場評価を、強い下降で表示しています。

山中康司氏監修
1982年慶応義塾大学卒業後、バンク・オブ・アメリカ入行。1983年から為替トレーディング業務に従事し、1989年バイスプレジデント。1993年プロプライエタリー・マネージャーとして債券、デリバティブ等の取引にも携わる。
1997年日興コーディアル証券に移り、日興シティ信託銀行外為推進課長。1999年為替資金部次長として為替トレーティングとマーケティングを統括。
2002年金融コンサルティング会社アセンダントを設立、取締役。