大阪取引所では、証拠金計算方法の見直し※が実施される2023年11月6日（月）より、「東証マザーズ指数」の名称を「東証グロース市場250指数」に変更するのに伴い、同指数を取引対象とする指数先物の名称を「東証マザーズ指数先物」から「東証グロース市場250指数先物」へ変更いたします。また、同日より、先物・オプション取引の手口情報の公表内容が、売り買い別上位20社の公表から、売り買い合計数量の上位20社の公表へ変更されますので、お知らせいたします。

• 証拠金計算方法の見直しについてのお知らせはこちらをお読みください
  先物・オプションの証拠金計算方法が変わります～SPAN方式からVaR方式へ～

2023年11月6日（月）より、東証マザーズ指数・東証マザーズ指数先物を下記の通り名称変更いたします。

名称	変更前	変更後（2023年11月6日～）
指数正式名称	東証マザーズ指数	東証グロース市場250指数
取引ツール等の略称	マザーズ総合指数	グロース250指数
指数先物正式名称	東証マザーズ指数先物	東証グロース市場250指数先物
取引ツール等の略称	東証マザーズ先物 マザーズ指数先物 マザーズ先物	東証グロース250先物 グロース250先物 グロース先物

• （大阪取引所）東証マザーズ指数先物の名称変更について（2023年11月6日）

2023年11月6日（月）より、先物・オプション手口情報（毎営業日公表）を下記の通り公表内容が変更されます。

先物・オプション	変更前	変更後（2023年11月6日～）
公表手口情報	売り・買い別の取引高上位20社	売取引高と買取引高を合算して上位20社

• 毎週第1営業日に公表する参加者別建玉残高（上位15社）の公表については変更ありません。

• （大阪取引所）指数先物・オプション等に係る取引参加者別取引高情報の取扱い見直しについて