[ドル・円東京市場概況]
*13:15JST ドル・円は動意薄、米政府機関閉鎖の問題を見極め
22日午後の東京市場でドル・円は110円80銭付近で動意の薄い展開。日経平均株価の軟調地
合いで円売りは後退する一方、米金利の高水準での推移を手がかりとしたドル買いも限定
的のようだ。足元は米政府機関の一部閉鎖に関する問題を見極める状況で、積極的な売り
買いは手掛けづらいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円53銭から110円83銭、ユーロ・円は135円51銭か
ら135円72銭、ユーロ・ドルは1.2234ドルから1.2273ドルで推移した。
《MK》
【株式会社フィスコ】
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