このページでは投資信託の積立設定の解除方法を紹介しています。
もし投信積立を止める理由が、市場環境によって保有する投資信託の基準価額が下がっているのだとしたら、投信積立のメリットを活かせないかもしれません。
定期的に定額を積み立てる投信積立は、基準価額の下落時ほどより多くの口数を購入でき、長期の積立期間を味方につけられることがメリットです。
PCサイトにログイン後、「投資信託」→「積立設定」から積立設定一覧画面を開きます。
積立設定一覧画面で、解除したい積立設定の「解除」をクリックします。
POINT!
積立設定にはお申込み締切日があり、締切日までに解除すると、次回の積立購入から停止されます。
(例)引落方法「楽天キャッシュ(電子マネー)」や「楽天カードクレジット決済」を利用した積立設定は、毎月12日が翌月のお申込み締切日となりますので、例えば2月の積立設定の解除には1月12日までの積立設定解除完了が必要となります。1月15日に積立設定解除を完了したとすると、3月から解除されます。
積立設定の解除が間に合わなかった注文を取消したい場合は、積立指定日の4時頃~15時30分まで購入・売却履歴から注文取消が可能です。
積立設定の解除は完了です。
解除した積立設定は、PCサイトにログイン後、「投資信託」→「積立設定」→積立設定一覧画面で確認できます。
積立状況の「解除・停止」を選択して「この条件で表示する」をクリックすると、解除・停止された積立設定が表示されます。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。