2014年ソチ冬季オリンピック。運営費は史上最高額の約5兆円が投入されました。なかでも交通インフラの整備が最も高く、約3兆円が投入されました。
直近のオリンピックの費用を比較してみても、ソチオリンピックの運営費が最も高いことがわかります。もし、ソチオリンピックの運営費をスペースシャトル打ち上げに全て当てたとするとなんと50台もスペースシャトルの打ち上げができるのです・・・!
オリンピック開催によってどのくらいの利益が出たかを見てみると、一番の成功は中国北京オリンピックであることがわかります。
なんと104億ドル、日本円にして約14.6兆円の利益となりました。
2020年東京オリンピックでは、大会運営費の見積りは約3000億円と言われています。新国立競技場の建設費は1785億円にもなると見積もられています。
2020年東京オリンピックではどのくらいの利益が生み出されるでしょうか?
※出所:各公表データより楽天証券マーケティング部作成
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