1965年のアイシン精機(現アイシン)誕生以来、自動車産業の普及を支えるとともに、社会課題や多様化するニーズに応えてきました。
アイシンは創業以来、カーメーカーに近く、クルマづくりをよく知る部品メーカーとして、移動を支える多彩な製品やサービスを提供してきました。
また、高い専門性を活かして、エネルギー関連などクルマ以外のさまざまなニーズに応える事業にも挑戦をしています。
電動化・知能化に対応するため、クルマ全体で電費に貢献できる高付加価値なBEV(電気自動車)商材・ブレーキ、ユーザーエクスペリエンスを高める安心快適エントリーの開発を加速します。これらの製品を成長領域と位置づけ、事業ポートフォリオの変革を推進し、2030年には5.5~6兆円水準の売上収益を目指していきます。
アイシンはこれまで様々な技術やノウハウを組み合わせ、クルマを構成する部品を幅広くカバーしてきました。
電動化・知能化領域においても培った技術や工法を組み合わせて新たな価値を提供することを目指します。
今後も「財務の安全性」を引き続き意識しながら、安定的・継続的な株主還元を行っていきます。
加えて、機動的な自己株式取得(2024年6月に1,000億円、1,700万株を上限とする自己株取得を公表)など株主還元強化に取り組み、資本効率の向上をめざしていきます。
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銘柄名 | ||
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銘柄コード | 7259 | |
上場市場 | 東証プライム | |
取引単位 | 100株 |