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レバレッジド・アンド・インバースETF~DirexionのブルベアETFを活用しよう~

従来型ETFとの違い

株式やその他の従来型ETFと同様に取引される

  • レバレッジ・インバースETFは証券取引所で株式と同様に取引される
  • 最低購入額は低く、最低保有期間はない
  • 追加証拠金や強制償還のリスクなし(最大損失額 = 初期投資額)

従来型ETFと比べ多くの優位性

以下のような投資機会を投資家に提供します。

  • デイリー3倍やデイリー2倍レバレッジドETFにより、短期的な投資目的を増幅
  • 取引の売買両面でブルETFやベアETFを活用
    • 上昇相場における潜在リターンを増幅するため、強気な戦術的見解を表現
    • 弱気な戦術的見解を表現、または下落相場における短期の戦術的なポートフォリオヘッジ
  • 急速に変化する市場を通じた取引

レバレッジ・インバースETFに適した投資家

適した投資家:洗練された戦術的トレーダーに限られる

  • 表現したいと考える市場の見方を持ち、戦術的な取引戦略を使用する方法を理解している
  • レバレッジやインバースのエクスポージャー使用に関連するリスクを熟知しているとともに、日次でリバランスされる成果を追求する意義を理解している
  • レバレッジ・インバース 商品が戦術的な取引ツールであり、一般的な金融商品や株式のような買い持ち型の投資対象ではないことを理解している
  • 自分が行っている取引の状況を毎日積極的にモニターし管理する意思を持っている

適さない投資家:保守的なトレーダー

  • レバレッジを効かせた日次の投資成果を追求する商品に固有の性質やパフォーマンスの特徴に精通していない
  • 長期投資のみを手掛け、ポートフォリオを毎日モニターしない

商品の構成

レバレッジドまたはインバースETFの内訳は?

  • レバレッジド・アンド・インバースETFは、キャッシュ、株式およびデリバティブ(通常はスワップまたは先物)の組み合わせ
  • レバレッジ・アンド・インバースETFは、インデックスの日次リターン(日次ベース)の3倍、2倍、-1倍、-2倍または-3倍のリターンを提供するように設計されている

レバレッジド/インバース商品の通常の構成

主要な特徴

  • 日次のリバランス(日次のエクスポージャーを3倍または2倍に維持するため、スワップなどを利用して商品の中身を日々調整)
  • 複利効果の影響(指数が上昇する場合に、レバレッジ倍数より高いリターンを狙える一方、指数が下落する場合は、レバレッジ倍数よりも大きく下落する可能性がある)
  • レバレッジド・アンド・インバースETF商品 は明確なトレンドを持つ市場に向いている

レバレッジド・アンド・インバースETF商品は明確な傾向がある市場に向いている。日次でリバランスと複利効果が働き、多期間のリターンを増幅するため

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長期にわたりレバレッジド・アンド・インバースETF商品は、変動が大きい市場で買い持ちするのには向かない

活用方法

  1. 効率的な資本配分
  2. 証券を利用した長期/短期のレラティブバリュー
  3. 迅速な市場エクスポージャー
  4. デリバティブ/先物の代替投資
  5. ポートフォリオヘッジ
  6. オポチュニスティック取引(決算、米国FRBの発表)
  7. 債券、コモディティ、不動産へのアクセス
  8. オプション/ボラティリティの取引
  9. 戦略(裁定、ペアトレード)

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総合口座をお持ちでない方

外国株式のリスクと費用について

外国株式等の取引にかかるリスク

外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。

レバレッジ型、インバース型ETF及びETNのお取引にあたっての留意点

上場有価証券等のうち、レバレッジ型、インバース型のETF及びETN(※)のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。

※「上場有価証券等」には、特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の上昇率・下落率に連動し1日に一度価額が算出される上場投資信託(以下「ETF」といいます。)及び指数連動証券(以下、「ETN」といいます。)が含まれ、ETF及びETNの中には、原指数の日々の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じて算出された数値を対象指数とするものがあります。このうち、倍率が+(プラス)1を超えるものを「レバレッジ型」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「インバース型」といいます。

米国株式の信用取引にかかるリスク

米国株式信用取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。米国株式信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。また、米国株式信用取引は外貨建てで行う取引であることから、米国株式信用取引による損益は外貨で発生します。そのため、お客様の指示により外貨を円貨に交換する際の為替相場の状況によって為替差損が生じるおそれがあります。

外国株式等の取引にかかる費用

〔現物取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
米国株式 約定代金の0.495%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:22米ドル(税込)
中国株式 約定代金の0.275%(税込)・最低手数料:550円(税込)・上限手数料:5,500円(税込)
アセアン株式 約定代金の1.10%(税込)・最低手数料:550円(税込)・手数料上限なし
※当社が別途指定する銘柄の買付手数料は無料です。
※米国株式の売却時は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。
※中国株式・アセアン株式につきましては、カスタマーサービスセンターのオペレーター取次ぎの場合、通常の取引手数料に2,200円(税込)が追加されます。

〔米国株式信用取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
約定代金の0.33%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:16.5米ドル(税込)
※当社が別途指定する銘柄の新規買建または買返済時の取引手数料は無料です。
※売却時(信用取引の場合、新規売建/売返済時)は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。

米国株大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。米国株大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。

〔米国株式信用取引(米国株大口優遇)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0米ドルです。

米国貸株サービスにかかるリスクおよび費用

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