テクノロジーの進化とともに、今後もエンターテインメントサービスが次々と誕生することが想定され、エンテック関連企業は息の長い成長が期待できます。
東京海上アセットマネジメントでは、新型コロナウィルスの感染拡大などを背景とした、人々のライフスタイルの変化もエンテック関連企業の成長を後押しすると考え、当ファンドを開発しました。
第4次産業革命の進展などを背景に、私たちの世界ではデジタルトランスフォーメーション(DX)(*1)が加速しています。そんなDXを支えるテクノロジーの進化は、これまで、私たちの仕事や生活だけではなく、エンターテインメントの形も様々に変化させてきました。
そして今、5Gの普及開始と相まって急速で前例のない変化がエンターテインメント業界の中に起き、エンターテインメントとテクノロジーの融合=「エンテック」という新しい投資機会が生まれています。
下図のように、かつてレコードやCDを買って楽しんでいた音楽は、スマートフォンの普及に伴い、定額で聴き放題(サブスクリプション)のストリーミング配信へ、また、現像して楽しんでいた写真は、SNSにアップして共有するものへと、私たちがエンターテインメントを楽しむ手段は様々に変化してきました。
エンターテインメントの新しい楽しみ方を通じて、革新的なテクノロジーは私たちの生活に浸透しつつあり、「エンテック」はテクノロジーの進化とともに今後も新たなエンターテインメントサービスを次々と生み出していく、息の長い投資機会と考えます。
【アメリカにおける動画市場規模(売上ベース)】
【モバイル端末の月間使用データ量(世界)の推移と予想】
出所:Ericsson Mobility Report June 2020、各種資料により東京海上アセットマネジメント作成
「東京海上・エンターテインメント・テクノロジー株式ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)
【愛称:エンテック】」を皆さまの資産形成にお役立ていただければ幸いです。
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