新春講演会2025

世界経済という「おおぶね」に乗る

  • 投信ブロガーが選ぶ「Fund of the Year 2019」総合第12位/アクティブファンド1位

おおぶねシリーズのご紹介

世界経済は持続的に成長を続けているという事実から最大のリターンを生み出す NVICの2つの強み

強み 長期的に価値を積み上げる企業への投資

長期的に価値を積み上げる企業、つまり構造的に強靭な企業の条件をNVICは知っています。

「構造的に強靭な企業®」の3つの基準

【構造的に強靭な企業®の例】

NIKE(ナイキ)
世界最大のスポーツウェアメーカーです。
特にスポーツシューズでは世界で圧倒的なシェアを持っています。

(出所:Bloombergデータを基にNVIC作成) 対象期間:1997年度~2018年度、5月決算

基準① 付加価値の高い産業

世界のトップスポーツ選手がもたらす「カッコ良さ」や「高揚感」は、時代を超えて消費者をひきつけます。これを訴求することができるスポーツ用品は、永続的な需要とそれに伴う安定的かつ高い収益性が期待できる産業です。

基準② 圧倒的な競争優位性

人々の「憧れ」の対象となるのは、トップ選手との専属契約を中心とした膨大な広告投資を行うことができるトップブランドのみです。同社は、過去の広告投資を通じて圧倒的なブランドを構築し、今後も広告投資を 行うことができる世界トップのスポーツ用品企業です。

基準③ 長期的な潮流

人口増加や経済成長する世界市場で、「NIKE」ブランドを通じて世界中の 消費者を魅了することで、さらなる売上の増加が期待できます。

強み 企業の見極めを可能にする組織と人

世界有数の機関投資家でもある農林中央金庫が立ち上げたNVICは、世界中の優良企業へのダイレクトアクセスを多く持ち、世界の現地の生の情報を元に企業を厳選することができます。
これまで国内の金融機関や年金基金といった法人のお客さま向けに、米国株長期厳選ファンドでは年率12.0%※3、日本株長期厳選ファンドでは年率15.2%※3という高いリターン実績を持っています。
また、売る必要のない企業しか買わないという運用哲学で長期保有することにより、売買コストを抑え、低い手数料を実現します。

NVICでは、ビジネスの理解に必要な生の情報を取得。個人のお客様が親近感を持って投資できるよう月次レポート等を通じ、情報を発信しています。月次レポートの中では、組入銘柄等について詳細な分析内容を記載しています。

※3 法人のお客さま向け商品における運用実績。米国株長期厳選ファンド(2014年9月~2020年1月)年率12.0%。日本株長期厳選ファンド(2009年1月~2020年1月)年率15.2%。日本株長期厳選ファンドおよび米国株長期厳選ファンドの年率リターンはコンポジットの実績値(信託報酬控除前、米国株長期厳選 ファンドは米ドルベース)。 コンポジットは、当ファンドを含む、NVICが助言する同様の運用戦略を持つ複数のファンドを加重平均してまとめたデータです。よって、おおぶねシリーズファンドの運用実績ではありません。過去のパフォーマンスを表しており、あくまでご参考としてご理解ください。

この国に、正しい投資を

NVICは資本主義国家にとって、投資は最も健全な経済活動であると考えます。
投資リターンの源泉は「企業価値の増大」であり、株式の売買によって儲ける投機的な短期売買とは異なります。
短期的に安く買って高く売るのではなく、優良企業の株式を株主(出資者)として長期で保有するという正しい投資を浸透させていきます。

運用責任者のご紹介

奥野 一成(おくの かずしげ)

農林中金バリューインベストメンツ株式会社
常務取締役(最高運用責任者)

【経歴】
1992年京大法卒、日本長期信用銀行入行。長銀証券、UBS証券を経て03年に農林中央金庫入庫。07年より、「長期集中投資自己運用ファンド」の運用を始める。14年から現職。

【メディア実績】
日本経済新聞「バフェットを超えたい 凄腕ファンドマネージャーの情熱」/BS(日経CNBCなど)「賢者の選択」/BSジャパン「日経モーニングプラス」/ダイヤモンド・オンライン「バフェット型投資に対する2つの大きな誤解」/日経マネー「カリスマ運用者に聞く 米国株で勝つ銘柄選び」/日経TRENDY「森岡毅氏(日本“最強”マーケター) 奥野一成氏(先駆的ファンドマネジャー)特別対談 投資マインドが日本を強くする」/日本経済新聞「企業オーナーになる投資を」奥野氏(運用の達人)/[書籍] ダイヤモンド社「京都大学の経営学講義 いま日本を代表する経営者が考えていること」他多数

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総合口座をお持ちでない方

投資信託のリスクと費用について

投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。

投資信託の取引にかかるリスク

主な投資対象が国内株式
組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が円建て公社債
金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。

投資信託の取引にかかる費用

各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。

お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「買付手数料」:ファンドによって異なります。
保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用
「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」:ファンドによって異なります。
ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。

買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。

毎月分配型・通貨選択型ファンドに関するご注意について

投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。

毎月分配型ファンド・通貨選択型ファンドに関するご注意

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(楽天証券分類およびファンドスコアについて)

  • 楽天証券ファンドスコアは、「運用実績」を一定の算出基準に基づき定量的に計算したもので今後の運用成果を予想または示唆するものではなく、将来の運用成果をお約束するものでもありません。最終的な投資判断は、運用コスト、残高の規模、資金流出入額、運用プロセス、運用体制等を考慮し、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。
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