新卒社員インタビュー
現在、どのような業務を担当していますか?
お客様にNISA口座を開いていただくこと、そして口座開設後の最初の一歩を踏み出してもらうための企画を担当しています。WEBマーケティング、リアルなイベントの実施、さまざまなキャンペーンの企画・運営などを行っています。
楽天証券に入社を決めた理由は何ですか?
社会人としてどんな仕事をしていきたいかを考えた際に、私は「人の人生の役に立ちたい。人生の大事なポイントをサポートしていくような仕事がしたい」と思いました。ブライダル業界や介護業界など人生に関わる仕事を幅広く見てまわる中、楽天証券の説明会で「人生を豊かにするための方法として『資産づくり』がある」ことを学びました。
お金がないと結婚式も挙げられないし、自分が希望する介護サービスも受けられない。お金は人生の根幹部分なのだということに気づき、人の人生を豊かにするには楽天証券を通じてひとりひとりの資産づくりをサポートしていくことがまずは大事なのではないかと考えるようになりました。そして、特に同世代の若年層にアプローチがしやすいと考え、当社を選びました。
仕事を通して“楽天”的だなと感じるのはどんなときですか?
同世代である20代に、資産づくりを身近に感じてもらうためのプロモーションを推進できるところが、とても“楽天”的であるし、自分にとってのやりがいにもなっています。入社前は、証券会社なので株の売買をシステムやチャートを見ながら、きっちりと行っていくというような仕事のイメージを持っていたのですが、実際に私が日々行っている仕事は、イベントやSNSを通じて「どうやってNISAを楽しく分かりやすく紹介するか」ということを考えることだったり、WEB広告を作成したりというような内容です。
証券会社なのですが多種多様な部署や仕事があり、広告系やIT系の仕事や、AIを活用した仕事などもあります。そしてどの部署にも若手が配属されたおり、それぞれ重要な役割を担っています。
楽天証券では日々、どのような挑戦・イノベーションが行われていますか?
「Rakuten Girls Award」へのブース出展は、大きなイノベーションになりました。Rakuten Girls Awardは幕張メッセや国立競技場などで行われる日本最大級のミュージック&ファッションのフェスティバルです。アイドルグループが登場するステージがあったり、ファッションショーが行われたり。そのような場所に証券会社がブース出展をするなんて、私がいなかったら誰も考えつかなかったのではないかと思います。
ファッションやコスメを目当てに来場した女性たちに同じテンションで投資信託を積み立てることを検討してもらうにはどうしたらいいか。プリクラ台を設置したり、インフルエンサーのトークショーを開催したりと工夫をした結果、1日で890名ほどがブースを訪れてくれました。
働き方については、実際どうですか?
この会社には本当にさまざまな部署やチームがあり、サポートしてくれる先輩やそれぞれ分野のプロの方々もいるので、実現したいことの叶うスピードが速いです。社内に若い世代も多いので、気軽に相談しあったりもできますし、仲良くなってプライベートでも一緒に出掛けることも。若手同士の団結感のようなものもあります。
さらに、服装もある程度自由で、ネイルも自由なところが気に入っています。若い人の感性が活かせる場面も多いのが特徴です。以前に私が企画したTikTokでのNISA解説も、提案からすぐに実現に至りました。今ではSNSチームが管理をしてくれているのですが、フォロワー数が業界最多となっています。若手の意見から生まれるサービスも多くやりがいを感じています。