好評につき完売しました。
ディープディスカウント債とは、債券の利率(クーポン)を低く設定する代わりに、発行価額を大幅にディスカウントする形態をした債券のことです。価格と額面の差が、低い利率(クーポン)を補完する役割を持つため、相応な償還差益を得ることが可能です。
(ディープディスカウント債の税金)
償還期限 | 利率 |
---|---|
15年以上 | 0.5%以上 |
10年以上15年未満 | 0.4%以上 |
8年以上10年未満 | 0.3%以上 |
7年以上8年未満 | 0.2%以上 |
7年未満 | 0.1%以上 |
償還期限 | 利率 |
---|---|
7年以上 | 0.5%以上 |
6年以上7年未満 | 0.4%以上 |
5年以上6年未満 | 0.2%以上 |
5年未満 | 0.1%以上 |
発行体 | 国際金融公社 |
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格付け ※ | AAA(S&P)、Aaa(Moody's) |
起債通貨 | ユーロ |
価格 | 額面価格の% ※ 10:00現在 |
利率(税引前) | 年 0.50%(ユーロベース) |
参考利回り(税引前) | 年 %(ユーロベース) ※ 10:00現在 |
利払日 | 1月29日、7月29日 (年2回) |
残存期間 | 約2年4ヶ月 |
償還日 | 2013年7月29日(月) |
受渡日 | 約定日の3営業日後 |
販売単位 | 1,000ユーロ以上、1,000ユーロ単位での販売
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弊社がこれまで扱ってきた新発債と異なり、既に発行済みの債券です。既発債の取引の場合は新発債と異なり、お買付時にお客様は経過利子相当額の払込が必要になります。
「国際金融公社(IFC:International Finance Corporation)」は、世界銀行(国際復興開発銀行)グループに属しています。
1956年に設立された民間投資部門を担う国際機関であり、世界銀行などと協調しながら、世界の貧困削減などを目標にさまざまな活動を行っています。加盟国は175カ国、世界70都市に拠点を構えています。IFCの使命は『開発途上国の民間部門における持続的な投資を促進することにより、これからの国々の貧困の削減と人々の生活水準向上を支援すること』です。IFCの活動は、【投融資】【資金動員】【助言・技術支援】と多岐にわたり、IFCによって集められた資金は、開発途上国の民間セクターの開発に供給され、途上国の人々の生活改善に貢献しています。
「国際金融公社」は米国の有力格付け機関であるスタンダード&プアーズ(S&P)とムーディーズ(Moody’s)から、最高位の信用格付け「AAA(トリプル・エー)」を取得しています。また、その信用格付けも卓越したリスク管理能力と出資国の強力なバックアップを高く評価され、アウトルック(格付見通し)も「stable(安定的)」となっております。
なお、日本国は設立当初からの加盟国であり現在出資比率2位の株主となっております。
国際金融公社の格付け(2011年4月現在) | |
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スタンダード&プアーズ(S&P) | AAA(最高位) |
ムーディーズ(Moody's) | Aaa(最高位) |
お客様の外債買付け適用為替レート=15:00時点のインターバンクレート+50銭
お客様の外債売付け適用為替レート=15:00時点のインターバンクレート-50銭
なお外国債券保管料や口座管理料、口座維持手数料は一切かかりません。
これまで、外国債券の買付、利金、償還金、売却は円貨決済のみに限られていたため、債券の買付と為替取引は同時に行われておりました。このたび外貨決済サービスをリリースしたことにより、お客様のご都合に応じて、それぞれを円貨決済または外貨決済をお選びいただけます。つまり、債券の取引と為替取引を別々に行うことができるようになったわけです。
「償還を迎えるけど購入時より円高になってしまったので、しばらく外貨のまま持ちたい」「任意のタイミングで円貨や外貨に交換したい」「利金は円貨で欲しい。償還金は外貨で欲しい。」そんなご希望も楽天証券の外貨決済サービスなら対応いたします。円貨への両替をご自身のタイミングでおこなうことにより、為替リスクをコントロールすることができます。
お取引は「ウェブお取引ページ ログイン」から!
右の「ウェブお取引ページ ログイン」ボタンをクリックすると、ウェブのお取引画面に直接ログインすることができます。お取引なさる銘柄を検索または選択して、ご注文なさってください。
【注意】2000年12月以前に口座開設なされたお客様へ
価格変動リスク | 外国債券は流通市場における需給関係や金利動向・経済情勢などの影響をうけ、価格が変動いたします。したがって、途中売却時はそのときの市場価格によって損失が発生する場合があります。 |
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信用リスク (デフォルトリスク) |
債券を発行する発行体が破綻や破産するなど、債務返済不能状態に陥った場合、元本や利子の支払いが滞ったり、不能となったりすることがあります。 |
為替リスク | 外貨建てで発行されている債券は、外国為替市場の動向によって為替レートが変動し、利息や売却代金、償還金などを受取る時点の為替レートによっては、円貨換算したときの受取額が変動し、最終的に投資元本を割り込むことがあります。 |
カントリーリスク | 外国債券では、発行体が所属する国や地域、または取引が行われる通貨を発行している国や地域の政治・経済・社会情勢に大きな影響を受けます。 |
国際金融公社債の販売にあたっては、銘柄概要を開示しております。投資にあたっては必ず閲覧し、内容についてご理解・ご承諾のうえ、お客様のご自身の判断で投資していただくようお願いいたします。
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