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銘柄名(銘柄コード) | ウイングアーク1st(4432) |
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上場市場 | 東証1部 |
取引単位 | 100株 |
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当社は加速度的に増加する知識・情報といったデータの共有・活用によって、地域や年齢、性別、人種による制約を受けず、一人ひとりのパフォーマンスを最大化させることが社会課題の克服につながると考え、「Empower Data, Innovate the Business, Shape the Future.情報に価値を、企業に変革を、社会に未来を。」というビジョンのもと、より良い社会の実現を目指しています。
現在、日本では人口の減少による労働力不足が懸念されており、生産性の向上が課題となっています。また、新型コロナウイルス感染症の拡大により、リモートワークが広がる中、企業は新しい働き方を模索しています。多くの企業はこれらの環境変化に対応するため、ITシステムや様々なデータを活用して、サービスやビジネスモデルを変革するデジタル・トランスフォーメーション(DX)への取り組みを加速させています。
当社は、創業以来培ってきたデータに関する独自のテクノロジーと業種・業務の知見を組み合わせ、企業のDXを推し進めるソリューションを提供しています。
当社の売上収益は182億円(2021年2月期)で、ソリューション別ではBDSが115億円、DEは67億円となっております。また契約区分別ではリカーリング収益が61.9%を占めております。
当社の強みは3つあります。1つ目はすべてのソリューションにおいて、当社独自開発のテクノロジーを軸としていることです。これにより、顧客のニーズに迅速に対応することが可能となります。また、単にテクノロジーを提供するだけでなく、各業種や業務の知見を組み合わせたソリューションとすることで、顧客が素早く、最大の成果を上げることができます。
2つ目は強力なビジネスチャネルです。当社の製品やサービスを販売するおよそ500社のパートナー企業と提携しています。それぞれのパートナーが大企業や中小企業、官公庁や地方自治体に強みを持っており、日本全国のIT案件をカバーできる体制を構築しています。
3つ目は強固な財務基盤です。当社の売上収益の61.9%は継続的な契約を前提としているリカーリングビジネスによるもので、事業の安定性と高い利益率の源泉となっています。
当社グループの事業は、企業の基幹業務を支える「帳票・文書管理ソリューション(BDS)」とデータから価値を生み出す「データエンパワーメントソリューション(DE)」の2つから構成されています。BDSでは「SVF」「SPA」、DEでは「Dr.Sum」「MotionBoard」が主に提供するソフトウェアおよびクラウドサービスです。
帳票・文書管理ソリューション(BDS)では、帳票に関する業務基盤として国内で最も多く利用されているソフトウェア及びそれらをベースとしたソリューションを提供しています。請求書、納品書、発送伝票、eチケットなどの業務帳票から公的機関が発行する各種証明書まで社会の様々な場所で帳票の作成や出力、管理に利用されています。主力の「SVF」は、帳票の作成や出力を担っています。現在では「SVF」での帳票出力の85%はデジタル化されています。文書管理基盤の「SPA」と合わせて企業、公的機関の多くでデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進に貢献しています。
データエンパワーメントソリューション(DE)では、様々な種類のデータを組み合わせ、分析することにより、気づきや今までにない価値を生み出すビジネスの基盤となる(一般的にビジネスインテリジェンス(Business Intelligence)と呼ばれる)ソフトウェア及びそれらをベースとしたソリューションを提供しています。生産性の向上やビジネスプロセスの効率化による経営スピードの向上を実現することをコンセプトとし、データの集計、分析、可視化、意思決定支援というデータ活用の一連の流れをカバーしております。企業の業務プロセス等に組み込まれるなどして、経営者から現場の業務担当者まで多くの方々にご利用頂いております。
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