分配金を金融機関でお受け取りになれる!投信分配金自動振込みサービス開始
楽天証券では、お客様のご要望にお応えしてネット証券初の「投信分配金自動振込みサービス」を6月29日にリリースいたします。「投信分配金自動振込みサービス」とは、受取型で保有されている投信の分配金を自動で出金先指定口座にお振込みをするサービスです。
投信分配金自動振込みサービスご利用のための3つのポイント
投信分配金自動振込みサービスをご利用いただく方法は、以下3つのポイントをチェックしてみてください。
保有している投資信託は分配金コース「受取型」ですか?
楽天証券ウェブページへログイン後「保有商品一覧-投資信託」で保有している投資信託が「受取型」となっていることを確認します。再投資型で保有している投資信託を受取型に変更したい場合は、分配金のコースを変更できます※。
出金先指定口座の登録内容に間違いがないですか?
楽天証券ウェブページへログイン後「出金先指定口座変更」でご登録なさっている金融機関口座に誤りがないかをご確認ください。出金先指定口座の内容に不備がある場合や、出金の制限がかかっている場合は、分配金自動振込みサービスの設定ができません。
投信分配金自動振込みサービスの設定をなさっていますか?
楽天証券ウェブページお申込み後の「分配金自動振込みサービス」画面(下記画面の①~③の順にクリックすると表示されます。)から設定ができます。設定方法の詳細は下記をご確認ください。
- ※ 投信分配金自動振込みサービスにお申込みをなさると、自動振込みのお知らせをメールにてお送りいたします。
正しくメールアドレスが登録されているかをご確認ください。メールアドレスの登録・変更はこちら(ログイン)。
投信分配金自動振込みサービスの設定方法
投信分配金自動振込みサービスは、「一括設定」、「個別設定」の2種類の設定方法を選択することができます。
- 一括設定とは
- 分配金コースを受取型で保有されている投資信託すべてについて、分配金の自動振込みが適用されます。一括設定後に購入した銘柄についても、自動振込みの設定が適用されます。
- 個別設定とは
- 分配金コースを受取型で保有されている投資信託の中から、分配金の自動振込みを適用したい銘柄を個別に選択して設定できます。全口数売却なさった場合でも設定は継続され、同一ファンドを次回購入なさった場合も設定が適用されます。
一括設定の方法
「設定」ボタンをクリックしてください。
出金先指定口座を確認し、間違いがなければ、暗証番号を入力して「設定」ボタンをクリックしてください。
下記画面が表示されると一括設定完了です。
個別設定の方法
設定したい銘柄にチェックを入れ、「確認」ボタンをクリックしてください。
出金先指定口座を確認し、間違いがなければ、暗証番号を入力して「設定」ボタンをクリックしてください。
下記画面が表示されると個別設定完了です。
投信分配金自動振込みサービスのご注意事項
- 振込日は、分配金の受渡日になります。
- 投信分配金自動振込みサービスは、一般口座/特定口座において同時に異なる設定を行うことができません。同じ銘柄で一般口座と特定口座のいずれにも投資信託の残高がある場合で、自動振込みを設定なさった場合にはいずれも自動振込みの対象となります。
- 分配日(決算日)当日18:00までに分配金自動振込みサービスをお申込みいただくと、当月分から分配金が自動振込みされます。18:00を過ぎてのお申込みは翌月分から自動振込みされます。
- 投信分配金自動振込みサービス設定期間中であっても、以下の条件に該当する場合には自動振込みができませんのでご注意ください。
- 一日あたりの分配金振込み額が1,000円に満たない場合
受け取られた分配金は、預り金として入金またはMRFの買付けを行います。
- 登録出金先口座へ自動振込みをおこない、送金が完了しない場合
出金先指定口座が口座番号や口座名義の不一致、統廃合等の理由によりご利用いただけない場合があります。その際は、出金先指定口座を変更し、再度自動振込みの設定を行ってください。
- 出金可能額が不足している場合
決算日を含めて3営業日目の出金可能額が一日あたりの分配金振込み額に満たない場合、同日支払いの分配金については振込みされず、すべて預り金として入金またはMRFの買付けを行います。
- 投信分配金自動振込みサービスやその他の出金においてエラーとなった場合は、通常出金だけでなくらくらく出金も利用できなくなります。出金エラーとなった場合は、出金先指定口座の登録内容をご確認のうえ、変更してください。
その他、ご不明な点がございましたら、カスタマーサービスセンターまでお問い合わせください。
楽天証券カスタマーサービスセンター
0120-41-1004
- 受付時間:
- 平日午前8時~午後6時(年末年始祝祭日を除く)
(携帯・PHS・050で始まるIP電話からは、03-6739-3333/有料)
※IFA取扱口座のお客様は、ご契約の金融商品仲介業者(IFA)の担当者にご連絡ください。
- ※ 最近、まちがい電話が多くなっておりますので、おかけまちがいのないようにお願いいたします。
投資信託のリスクと費用について
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
投資信託の取引にかかるリスク
- 主な投資対象が国内株式
- 組み入れた株式の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 主な投資対象が円建て公社債
- 金利の変動等による組み入れ債券の値動きにより基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 主な投資対象が株式・一般債にわたっており、かつ、円建て・外貨建ての両方にわたっているもの
- 組み入れた株式や債券の値動き、為替相場の変動等の影響により基準価額が上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
投資信託の取引にかかる費用
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
- お買付時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
- 「買付手数料」:ファンドによって異なります。
- 保有期間中に間接的にご負担いただく主な費用
- 「ファンドの管理費用(含む信託報酬)」:ファンドによって異なります。
- ご換金時にお客様に直接ご負担いただく主な費用
- 「信託財産留保額」「換金手数料」:ファンドによって異なります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
毎月分配型・通貨選択型ファンドに関するご注意について
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。
毎月分配型ファンド・通貨選択型ファンドに関するご注意
投資信託に関する情報提供について
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(楽天証券分類およびファンドスコアについて)
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