2014年8月30日より、投資信託の実現損益の表示を開始いたします。
実現損益とは、売却時の取引額とお買付時の取引額の差額であり、取引後の損益を指します。
これまでお客様にご要望いただいておりました機能をご提供いたします。
2014年8月30日(土)
楽天証券ウェブログイン後画面で、「ポートフォリオ・資産状況」-「実現損益」メニューからご確認いただけます。
実現損益サービス開始日 | 2014年8月30日(土) |
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口座 | 特定・一般・NISAそれぞれの平均取得価額を用いて、実現損益を算出いたします。 |
実現損益の計算方法 | (解約基準価額×解約口数÷単位口数)-(平均取得価額×解約口数÷単位口数) |
平均取得価額 | 2014年8月30日以前に売却されたファンドの平均取得価額は全ての口座区分でハイフン「-」表示となります。 なお、一般口座で入庫を行った場合は前営業日の基準価額を用いて算出いたします。 |
ご留意事項 | ・一般口座の実現損益は、2014年8月30日以降の売却分から表示いたします。サービス開始日以前のものは表示できません。 |
平均取得価額・個別元本の確認方法 | ・これまでお取引いただいた平均取得価額・個別元本の履歴は下記の手順でご確認いただけます。 画面確認方法 楽天証券ウェブログイン後画面>保有商品一覧>投資信託>各ファンドの「詳細」を押す>投資信託/取引明細の「平均取得価額」「個別元本」に表示 |
楽天証券ウェブログイン後画面で、「ポートフォリオ・資産状況」-「実現損益」メニューからご確認いただけます。
投資信託は、商品によりその投資対象や投資方針、買付手数料等の費用が異なりますので、当該商品の目論見書、契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解いただくよう、お願いいたします。
ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。
ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の値動きに対して一定の倍率となることを目指して運用を行います。倍率が+(プラス)1を超えるものを「ブル型(レバレッジ型)」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「ベア型(インバース型)」といいます。基準価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。また、ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクやコストが存在する場合があります。
上記の理由から、ブル型(レバレッジ型)、ベア型(インバース型)の投資信託は主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品で、一般的に中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
各商品は、銘柄ごとに設定された買付又は換金手数料(最大税込4.40%)およびファンドの管理費用(含む信託報酬)等の諸経費をご負担いただく場合があります。また、一部の投資信託には、原則として換金できない期間(クローズド期間)が設けられている場合があります。
買付・換金手数料、ファンドの管理費用(含む信託報酬)、信託財産留保額以外にお客様にご負担いただく「その他の費用・手数料等」には、信託財産にかかる監査報酬、信託財産にかかる租税、信託事務の処理に関する諸費用、組入有価証券の売買委託手数料、外貨建資産の保管等に要する費用、受託会社の立替えた立替金の利息等がありますが、詳細につきましては「目論見書」で必ずご確認いただきますようお願いいたします。
また、「その他の費用・手数料等」については、資産規模や運用状況によって変動したり、保有期間によって異なったりしますので、事前に料率や上限額を表示することはできません。
投資信託は、預貯金とは異なり元本が保証されている金融商品ではありません。下記コンテンツでは、毎月分配型ファンドの分配金の支払われ方および通貨選択型の収益に関するご案内をしております。投資家の皆様につきましては、当該ファンドへの投資をご検討なさる前にぜひご確認くださいますようお願い申し上げます。
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