(2016年9月20日時点)
「即時約定可能値幅の導入について(詳細)」
概要 |
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注意事項 |
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※TOCOM資料より抜粋
※TOCOM資料より抜粋
※2015年12月25日現在における暫定値
国内商品先物取引は、証拠金取引であり取引に際して預託する証拠金の額は、総取引金額に対し概ね3~20%の額であり、総取引金額に比較して少額となります。
そのため、商品市場における相場の変動幅が小さくとも、大きな額の利益または損失が生じるハイリスク・ハイリターンの取引です。
また、商品市場の相場の変動により損失が一定額を超えた場合に取引を継続するためには、当初に預託した証拠金に加えて、証拠金を追加して預託することが必要となる場合があります。
なお、商品市場の相場が予測に反して変動した際には、損失が発生する可能性があると共に相場の変動幅によっては預託した証拠金の額を上回る損失が発生する可能性があります。
国内商品先物取引専用口座にかかる取引手数料は「一律コース」「サヤトレーダーコース」の2コースから選択することができます。
※先物・オプション取引口座の商品先物取引手数料とは異なります。
〔一律コース〕
1取引あたり以下の取引手数料がかかります。
銘柄名 取引手数料
標準銘柄 片道・税込356円/枚
ミニ銘柄・金スポット(金限日) 片道・税込92円/枚
〔サヤトレーダーコース〕
サヤトレーダーコースは、国内商品先物専用取引webツールのスプレッド取引画面、同スマートフォンアプリのコンビネーション注文画面から発注し、約定した場合に適用されます。
銘柄名 取引手数料
標準銘柄 片道・税込290円/枚
ミニ銘柄・金スポット(金限日) 片道・税込140円/枚
国内商品先物取引をおこなうには、委託証拠金の差し入れが必要です。必要委託証拠金はSPAN(シカゴマーカンタイル取引所が開発した証拠金計算方法)によって計算され、「(SPAN証拠金額×当社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額+先物両建て証拠金」となります。
※先物両建て証拠金=(建玉枚数-ネットデルタの絶対値)×0.5×先物取引1枚あたりのSPAN証拠金×当社が定める証拠金掛目
※先物両建て証拠金は、価格の変動に損益が連動しない建玉(両建玉)を保有している場合であっても、上記算出式に基づく証拠金額が必要です。
※両建て取引は経済合理性に欠くおそれがあり、手数料他費用も二重にかかることをご理解のうえで、お取引ください。
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