マイナンバー制度
「社会保障」「税」「災害対策」の行政手続で必要になる、国民一人ひとりが持つ12桁の番号のことです。証券会社では、税務署に提出される支払調書等の作成のため、すべてのお客様から「マイナンバー」をご提出いただく必要がございます。
マイナンバー登録方法は以下からご選択ください。
①ウェブサイトまたはiSPEEDから登録する方法
ウェブサイト(PCサイトまたはスマートフォンサイト)、iSPEED(スマートフォンアプリ)からご登録いただけます。
登録方法はこちら
マイナンバーの提出に際して、以下の点にご注意ください
- ※お名前・ご住所の変更をされている場合は、変更済みの書面をご提出ください。
- ※通知カードの住所・氏名が転居・改姓などで古い場合は、通知カードをご利用いただくことは出来ません。個人番号カード(マイナンバーカード)の発行後にお手続きください。
- ※マイナンバーの読み取りができない場合は郵送にてご提出ください。
- ※下記に該当する場合はマイナンバーの読み取りができない場合があります。
- マイナンバーに旧字体(﨑、髙、濵、等)が使われている
- 改姓によりマイナンバーの表記と、申込み時の氏名が異なる
- 通知カードの裏面に変更住所の記載がある
- 外国籍の方で本名と通称名が表記されている
②郵送で登録する方法
スマートフォンをお持ちでない方、または画像をアップロードでの登録が困難な方は郵送での登録をお願いします。ウェブログイン後、郵送でのお手続きを選択されたお客様には、マイナンバー通知届出書をご登録住所へお送りします。
郵送での登録方法はこちら
お客様のご登録状況や手続きの内容によって、「マイナンバー」のご提出が必要かどうかがかわります。
その他のマイナンバー提出が必要な手続き
- 法人口座も原則として上記と同じ登録が必要です。法人口座の場合、法人用のマイナンバー(13桁の法人番号)をご登録ください。
- 以下の手続きにもマイナンバーの提出が必要です。
総合取引口座の閉鎖(NISA口座を開設しているお客様でマイナンバー未登録の場合のみ)
お客様のマイナンバーが変わったとき
- マイナンバー登録時の必要書類は住民票でも大丈夫ですか?
- 「マイナンバー記載の住民票の写し」でご登録いただけます。ウェブサイト(PCサイトまたはスマートフォンサイト)または郵送からご登録いただけます。なお、iSPEEDからはご登録できませんので、あらかじめご了承ください。
- ※ 「個人番号記載の住民票の写し」は、発行から6ヵ月以内のものをご提出ください。
- どんな人にマイナンバーは通知されますか?
- 住民票を基礎としてマイナンバーは作成されるので、住民票を有するすべての方が対象となり、在留者、特別永住者の方も含みます。なお、2015年10月時点で日本に住民票がない方は、マイナンバーが指定されません。住民票が作成され次第、マイナンバーの指定対象となります。
- 引っ越して、新しい住所の市区町村で転入手続きをしていません。
- 2015年10月5日時点で住民票に記載されている住所に郵送されるため、引っ越し後に住民票を更新されていない方は自宅で受け取ることができません。住民票のある市区町村の窓口に取りに行くか、居住地の市区町村で再発行の手続きをする必要があります。
なお、東日本大震災による被災者、DV等の被害者など、住民票の住所地で通知カードを受け取れない方は、居所に送付することが可能です。詳しくは総務省のホームページをご覧ください。
- 通知カードは身分証明書になりますか?
- 通知カードは身分証明書になりませんが、2016年1月以降に市区町村に申請して、通知カードと引き換えで発行できる「個人番号カード」は身分証明書として利用できます。個人番号カードには、ICチップが搭載され、顔写真も入ります。
- 個人番号カードに有効期限はありますか?
- 20歳未満の方は5年。20歳以上の方は10年ですが、マイナンバーの番号自体は変わりません。
- なぜ証券会社にマイナンバーを登録する必要があるのですか?
- 特定口座のお取引における税金の計算や納付、法律で定められている各種支払調書等の提出を税務署に行っているため、マイナンバーを登録していただく必要があります。
- いつまでに登録する必要がありますか?
- 2016年1月以降に口座開設されるお客様は、開設時に登録頂く必要がございます。すでに口座をお持ちのお客様も登録が必要ですので、早めのご登録をお願いいたします。
- どうやって登録すればよいですか?
- 専用の登録用紙またはスマホアプリで、楽天証券にご提出ください。
- マイナンバーはどこから登録すればよいですか。
- 専用の登録用紙、またはスマホアプリから、楽天証券にご提出ください。
- 他社のNISA口座を廃止して楽天証券で開設する場合、マイナンバーの登録が必要ですか。
- NISA口座の開設や金融機関変更をする場合は、マイナンバーの登録が必要です。 なお、楽天証券にマイナンバー登録済みの場合は必要ございません。
- マイナンバーの登録をしない場合、取引に制限がかかりますか。
- 現時点では、特段の制限がかからないこととなっておりますが、ご登録は義務になっておりますので、なるべくお早めにご登録をお願いいたします。
- マイナンバーの登録をすると税務署に取引内容がわかってしまうのですか。
- マイナンバーの登録の如何を問わず、証券会社は、法律で定められている各種支払調書や特定口座の年間取引報告書を税務署に提出しております。マイナンバーの登録をされた場合、上記書類にマイナンバーを記載し税務署に提出させていただきます。
- マイナンバーの登録をすると、税金の納め方とかが変わるのですか。
- 確定申告、税金の納め方の変更はございません。
- マイナンバーの登録について各金融機関等から連絡がきているが、金融機関ごとに登録が必要ですか。
- マイナンバーの登録は金融機関毎に必要です。
- マイナンバーを登録したら、確定申告しなくていいですか。
- マイナンバーを登録した場合もこれまで通り確定申告は必要です。
- 既に口座を持っていますが、マイナンバーの登録は必要ですか。
- すでに口座をお持ちのお客様も登録が必要です。
- マイナンバーが届いたけど、どうしたらいいでしょうか?
- すでに口座をお持ちのお客様も登録が必要です。
- 登録後のマイナンバー通知届出書はどうなりますか?
- 楽天証券のシステムにお客様のマイナンバーを登録後、提出いただいたマイナンバー通知届出書は破棄させていただきます。
- ※ 各種お手続書類に不備があった場合は、それらの書類と新たなマイナンバー通知届出書をあわせてご返送いたします。その際一旦お送りいただいたマイナンバー通知届出書及び個人番号カード・通知カードのコピーは、情報漏洩防止の面から返却は行わず、当社にて破棄させていただきます。
なお、総合取引口座申込書の本人確認書類貼付欄に貼付された個人番号カード・通知カードのコピー、個人番号記載の住民票は、個人番号を塗りつぶしのうえ、ご返送いたします。
お問い合わせについては、カスタマーサービスセンターのウェブサイトをご確認ください。