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「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2009」2年連続入賞ファンド、VWO徹底解剖

バンガード

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year2009」2年連続入賞ファンド、VWO徹底解剖

1本で新興国23ヶ国、700銘柄以上の株式に投資! 新興国全体の成長の波に乗る

ベンチマークは新興国23ヶ国、700以上の銘柄で構成されるMSCI® エマージング・マーケット・インデックス。
バンガード・エマージング・マーケットETF(VWO)の構成銘柄数は816銘柄!(2009年12月31日現在)
インデックス構成銘柄とほぼ同じ銘柄・比率で構成され、極力現地市場に直接投資することで、高いトラッキング精度を実現しています。

何故VWOはベンチマークを上回る銘柄数で構成されているの?

バンガードのファンドは出来る限りDR※1(預託証券)ではなく、現地の株式市場に直接投資します。DRと現物株の両方を保有している場合があり、その為構成銘柄数がベンチマークより多くなっています。

  • ※1 DRとは、外国企業が自国で発行している株式の代わりに発行する預託証券のこと。

現地市場に直接投資をするメリットとは?

ベンチマークにより忠実な運用が出来ることです。DRと現地株の値動きは異なります。また、一般的に言ってDRより現地株の方が流動性が高い傾向があります。
他社同種ETFが構成比率上位のブラジル、インドにもほぼDRで投資しているのに比べ、VWOの国別DR比率はブラジルで30%、インドで6%と極力現地株式市場に投資をしています。(2009年9月30日現在)
その結果、VWOのトラッキング・エラー(ベンチマークに対する乖離率)は低く抑えられ、高いトラッキング精度を誇ります。

国別分散比率

2009年12月31日現在

1 中国 17.8 12 チリ 1.5
2 ブラジル 17.0 13 トルコ 1.5
3 韓国 12.8 14 タイ 1.4
4 台湾 11.3 15 ポーランド 1.3
5 インド 7.6 16 ハンガリー 0.6
6 南アフリカ 6.9 17 フィリピン 0.5
7 ロシア 6.5 18 ペルー 0.5
8 メキシコ 4.4 19 チェコ共和国 0.4
9 イスラエル 2.8 20 コロンビア 0.3
10 マレーシア 2.7 21 エジプト 0.2
11 インドネシア 1.9 22 その他 0.5

注)上記の比率は、小数点以下を調整しているため、合計で100%にならない場合があります。

低コスト!

VWOのエクスペンスレシオ※20.27%
同じ米国籍新興国市場株ETFの平均値の0.61%に比べ、1/2以下の低コストを実現!(2009年12月31日現在)

  • ※2 エクスペンスレシオとは・・・ファンドの平均資産に対する運用その他の経費率

手数料の比較

なぜバンガードのETFは低コスト?

バンガードのETFは全米マーケットシェアNo.1※3を誇る巨大な既存のインデックスファンドと合同運用されることで、効率的でコスト効率にも優れた運用手法を実現しています。 バンガードETFの構造はは米国でビジネス特許を取得しています。 (U.S. Pat. No. 6,879,964 B2; 7,337,138. )

  • ※3 出所:Strategic Insight 2009年9月30日時点

高い人気!

2009年の米国籍ETF純資金流入ランキング2位!
(出所:モーニングスター)
注目を集める新興国市場ETFの中でも特に人気の銘柄です。

  • 巨大な既存のインデックスファンドを活用する構造
  • 低コスト
  • 高いトラッキング精度

が人気の理由です。

2009年のETF純資金流入ランキング(評価基準日:12月末)

米国籍、米ドル建てETF TOP5(936ファンド中)
名称 ETF管理会社名 純資金流入(推計)(米ドル建て)
SPDR Gol Shares Trust State Street Global Advisors 11,125百万米ドル
Vanguard Emerging Markets Stock Index ETF Vanguard 9,003百万米ドル
iShares Barclays TIPS Bond Fund iShares 8,424百万米ドル
United States Natural Gas Fund. LP Victoria Bay Asset Management 5,313百万米ドル
iShares MSCI Emerging Markets Index Fund iShares 4,441百万米ドル

出所:モーニングスター

  ティッカーコード 名称 ベンチマーク 信託報酬 マーケット情報
注文 VWO バンガード・エマージング・マーケットETF MSCI エマージング・マーケット・インデックス 0.27%
  • 株価
  • 企業情報
  • チャート

バンガード・グループについて

バンガード

インデックスファンドを世界で初めて個人投資家向けに販売したのがバンガード・グループ。
バンガードは米国におけるインデックスファンドシェアNo.1、世界最大級の投信会社です。
バンガードETFはインデックスファンドをリードするバンガードの専門知識を活かした低コストの上場投資信託です。

  • 出所:Strategic Insight 2009年9月30日現在

外国株式のリスクと費用について

外国株式等の取引にかかるリスク

外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。

レバレッジ型、インバース型ETF及びETNのお取引にあたっての留意点

上場有価証券等のうち、レバレッジ型、インバース型のETF及びETN(※)のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。

  • レバレッジ型、インバース型のETF及びETNの価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
  • 上記の理由から、レバレッジ型、インバース型のETF及びETNは、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
  • レバレッジ型、インバース型のETF及びETNは、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。詳しくは別途銘柄ごとに作成された資料等でご確認いただく、またはコールセンターにてお尋ねください。

※「上場有価証券等」には、特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の上昇率・下落率に連動し1日に一度価額が算出される上場投資信託(以下「ETF」といいます。)及び指数連動証券(以下、「ETN」といいます。)が含まれ、ETF及びETNの中には、原指数の日々の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じて算出された数値を対象指数とするものがあります。このうち、倍率が+(プラス)1を超えるものを「レバレッジ型」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「インバース型」といいます。

米国株式の信用取引にかかるリスク

米国株式信用取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。米国株式信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。また、米国株式信用取引は外貨建てで行う取引であることから、米国株式信用取引による損益は外貨で発生します。そのため、お客様の指示により外貨を円貨に交換する際の為替相場の状況によって為替差損が生じるおそれがあります。

外国株式等の取引にかかる費用

〔現物取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
米国株式 約定代金の0.495%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:22米ドル(税込)
中国株式 約定代金の0.275%(税込)・最低手数料:550円(税込)・上限手数料:5,500円(税込)
アセアン株式 約定代金の1.10%(税込)・最低手数料:550円(税込)・手数料上限なし
※当社が別途指定する銘柄の買付手数料は無料です。
※米国株式の売却時は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。
※中国株式・アセアン株式につきましては、カスタマーサービスセンターのオペレーター取次ぎの場合、通常の取引手数料に2,200円(税込)が追加されます。

〔米国株式信用取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
約定代金の0.33%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:16.5米ドル(税込)
※当社が別途指定する銘柄の新規買建または買返済時の取引手数料は無料です。
※売却時(信用取引の場合、新規売建/売返済時)は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。

米国株大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。米国株大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。

〔米国株式信用取引(米国株大口優遇)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0米ドルです。

  • 米国株式信用取引には、上記の取引手数料の他にも各種費用がかかります。詳しくは取引説明書等をご確認ください。
  • 米国株式信用取引をおこなうには、委託保証金の差し入れが必要です。最低委託保証金は当社が指定する30万円相当額、新規建て時に最低必要な委託保証金率は50%、委託保証金最低維持率(追証ライン)が30%です。委託保証金の保証金率が30%未満となった場合、不足額を所定の時限までに当社に差し入れていただき、委託保証金へ振替えていただくか、建玉を決済していただく必要があります。

米国貸株サービスにかかるリスクおよび費用

  • リスクについて
    米国貸株サービスの利用に当社とお客様が締結する契約は「消費貸借契約」となります。株券等を貸付いただくにあたり、楽天証券よりお客様へ担保の提供はなされません(無担保取引)。
  • 投資者保護基金の対象とはなりません
    貸付いただいた株券等は、証券会社が自社の資産とお客様の資産を区別して管理する分別保管および投資者保護基金による保護の対象とはなりません。
  • 手数料等諸費用について
    お客様は、株券等を貸付いただくにあたり、取引手数料等の費用をお支払いいただく必要はありません。
  • 配当金等、株主の権利・義務について
    貸借期間中、株券等は楽天証券名義又は第三者名義等になっています。そのため、貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金については、発行会社より配当の支払いがあった後所定の期日に、所得税相当額を差し引いた配当金相当額が楽天証券からお客様へ支払われます。また、株式分割等コーポレートアクションが発生した場合(整数倍の株式分割を除く)、自動的にお客様の口座に対象銘柄を返却することで、お客様は、株主の権利を獲得します。
  • 配当金の情報について
    米国貸株サービスにおける配当金の情報は、S&Pグローバル社より提供されるデータを基にしており、原則として毎営業日の更新となります。配当金は各企業の判断で廃止・変更になる場合がありますので、必ず当該企業のホームページ等で内容をご確認ください。
  • 大量保有報告の提出について
    貸株対象銘柄について、楽天証券およびまたはそのグループ会社等の保有が基準以上となった際にSEC(Securities and Exchange Commission:米国証券取引委員会)に報告書を提出する必要が生じます。その場合において、お客様の氏名、取引株数、契約の種類(株券消費貸借契約である旨)等を報告書に記載させていただく場合がございますので、予めご了承ください。
  • 税制について
    株券貸借取引で支払われる貸借料及び貸借期間中に権利確定日が到来した場合の配当金相当額は、お客様が個人の場合、一般に雑所得又は事業所得として、総合課税の対象となります。なお、配当金相当額は、配当所得そのものではないため、配当控除は受けられません。また、配当金相当額は外国税額控除の対象外です。また、お客様が法人の場合、一般に法人税に係る所得の計算上、益金の額に算入されます。税制は、お客様によりお取り扱いが異なる場合がありますので、詳しくは、税務署又は税理士等の専門家にご確認ください。

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