人気の投資信託をお探しの方へ インデックスファンド・シリーズ
eMAXIS(イーマクシス)シリーズは全15本のラインナップで構成されるインデックスファンドシリーズです。
定番の株式や債券はもちろん、インデックス型では珍しいバランスや新興国リートにも低コストで投資できるのが魅力です。
3つのeMAXIS(イーマクシス)シリーズメリット
Q:篠田さん!私たち、幸せな老後を送りたいのです!
eMAXIS(イーマクシス)シリーズについもう少し詳しく知りたいのですが、魅力を
教えてください。
篠田:eMAXISシリーズでは、8種類のインデックスファンドを均等に組み合わせた「eMAXISバランス(8資産均等型)」と、市場動向に合わせてこれらインデックスの資産配分を変更する「eMAXISバランス(波乗り型」)の2種類のバランスファンドがオリジナルで展開されています。
新興国を含む国内外の株式と債券、さらに国内外のリートへの投資を実現しながらも、信託報酬は年率0.54%と低い水準に抑えられている点がポイントです。
Q:なるほど~。
では、eMAXIS(イーマクシス)シリーズ初心者の方や、何かを買ったら良いかわからない方
へのおススメはありますか?
篠田:「波乗り型」の方が株式の投資割合を若干高く設定していますが、いずれも投資初心者の方に適しています。
「インデックスの種類が多すぎて何を選んだら良いか分からない」、「自分で投資タイミングを判断するのは難しい」とお考えの方にご提案したいファンドです。
Q:波乗り型!?
なんだかワクワクしますね!
他に、魅力的なファンドはありますか?
海外の国々にも興味があります。
篠田:楽天証券でも人気が高い「新興国株式インデックス」や、新興国を含む海外株式に投資する「全世界株式インデックス」なら、複数の新興諸国に分散投資することが可能ですよ。
ただ、新興国投資というと、特定の国や地域に集中したファンドをイメージされる方が多いと思いますが、カントリーリスクの高さには注意する必要があります。
話題のNISA口座では、値上がり益や配当は課税されませんが、損失が発生した状態だと非課税の恩恵を受けることができません。
新興国株式のように多少のリスクを取りながらも、値動きのある資産を取り入れ、部分的に積極運用を行うことも重要です。ポートフォリオのスパイス的要素として、まずは少額から取り入れてみてください。
Q:なるほど!
今話題のNISA口座も利用したいです!
ぜひ、詳しい説明をお願いします。
篠田:では、NISAと積立についてもご説明しましょう!
現行のNISA制度の非課税枠は年間100万円ですが、何も100万円分の投資信託を一度に購入する必要はありません。
投信積立なら毎月1銘柄1,000円から始めることができ、少額で国際分散投資を実現できます。さらに、相場環境の良し悪しに関係なく自動的に買い付けを行うため、時間分散効果が期待できるというのも積立投資のメリットです。
上記のバランス型いずれか1銘柄を毎月一定額積み立てるか、または、eMAXIS(イーマクシス)シリーズの中から4、5本程度を選んで積み立ててみてはいかがでしょうか。ポートフォリオの軸となるベース資産として5割強を国内株式と先進国債券に、2割程度を先進国株式に、さらに全体の20~25%程度をリート、新興国資産などの値動きやや大きい資産に振り分けると良いでしょう。また、ポートフォリオ全体の値動きを抑えたい方は、株式の割合を抑え、ベース資産に国内債券を組み入れても良いでしょう。
設定・運用…三菱UFJ国際投信株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第404号/(社)投資信託協会会員/(社)日本証券投資顧問業協会会員
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