新春講演会2025

米株信用のメリット~回転売買~

米国株式信用取引なら1日のうちに同じ銘柄を何度でも売買可能

回転倍率で着実に利益を積み上げる

米国株式信用取引では「回転売買」ができることによって、現物取引よりも効率的に投資が可能です。

下記ではこの「回転売買」についてご紹介いたします。

回転売買で回数を気にせず取引!

現物取引では1日のうちで同一資金での同一銘柄の複数回の売買は法令で禁じられています。
一方で米国株式信用取引では、1日のうちで同一資金での同一銘柄で何回でも取引をすることが認められています。

チャンスの時は回数を気にせず取引したいトレーダーにとって大きな魅力です。

現物取引の場合
一度「買い」に使った資金は同一銘柄には使えない
信用取引の場合
同じ資金で何度でも売買ができる!

相場が急変したときでも、取引回数を気にせず利益を狙うことができる!

デイトレードでのコスト比較

「信用取引をすると金利がかかるからコストが高そう」
このように思っていませんか。
取引の金額によっては現物取引よりもコストが低くなります。

現物取引と信用取引で10,000米ドルの注文をデイトレード(日計り取引)する場合のコスト比較
※どちらも「買い」から取引を始める場合

現物取引の場合
買付時の手数料:22米ドル(税込)
売却時の手数料:22米ドル(税込)
コスト合計:44米ドル
信用取引の場合
新規建時の手数料:16.5米ドル(税込)
売却時の手数料:16.5米ドル(税込)
金利(1日分):1.23米ドル
コスト合計:34.23米ドル

  • 売却時に、別途、SEC fee(米国現地証券取引所手数料)が発生します。

信用取引なら9.77米ドルもコストが低くなる!!

ちなみに1回の買付金額が89,222米ドル以下なら往復のコストは信用取引の方が低い!

信用取引を活用するためにはリスクを知っておくことが大事!

信用取引は便利な点も多い一方で、利用する前に知っておかなくてはならない注意点やリスクもあります。

信用取引では、保証金の約2倍の金額のお取引ができるのですが、その分発生する損失額も大きくなる可能性があります。

現物取引とは異なり、差し入れた資金以上の損失が発生する場合がありますので、最大限までレバレッジをかけない、保証金はできるだけ多めに入金して委託保証金率には余裕を持たせる、などの対策をとることでリスクを低減させましょう。

外国株式信用取引の開設方法

米国株式信用取引をはじめるには、外国株式信用取引口座の開設が必要となります。

信用取引口座(国内株)が未開設のお客様は、国内株・外国株信用取引口座の同時申込となります。信用取引口座(国内株・外国株)を開設するには口座開設基準を満たしている必要があります。まずは口座開設基準をチェックしてみましょう!

信用取引口座開設基準

  • 弊社の総合取引口座または法人口座を開設している
  • インターネットをご利用になれる環境にある(仲介業者経由のお客様を除く)
  • ご自身のメールアドレスをもっている
  • 登録の電話番号に間違いがなく、常時連絡をとることができる
  • 他社を含め、信用取引あるいは一定の現物株式取引の投資経験がある
  • 金融資産が100万円以上ある(※当社以外にお預けの金融資産も含みます)
  • 年齢が80歳未満であること

信用取引口座開設済みをお知らせするメールを登録メールアドレス宛に送信いたします。
メールの受信日からお取引いただけます。

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外国株式のリスクと費用について

外国株式等の取引にかかるリスク

外国株式等は、株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。また、為替相場の変動等により損失(為替差損)が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等、上場投資証券(ETN)は連動対象となっている指数や指標等の変動等や発行体となる金融機関の信用力悪化等、上場不動産投資信託証券(REIT)は運用不動産の価格や収益力の変動等により、損失が生じるおそれがあります。

レバレッジ型、インバース型ETF及びETNのお取引にあたっての留意点

上場有価証券等のうち、レバレッジ型、インバース型のETF及びETN(※)のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。

※「上場有価証券等」には、特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の上昇率・下落率に連動し1日に一度価額が算出される上場投資信託(以下「ETF」といいます。)及び指数連動証券(以下、「ETN」といいます。)が含まれ、ETF及びETNの中には、原指数の日々の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じて算出された数値を対象指数とするものがあります。このうち、倍率が+(プラス)1を超えるものを「レバレッジ型」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「インバース型」といいます。

米国株式の信用取引にかかるリスク

米国株式信用取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。米国株式信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこなうことができるため、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。また、米国株式信用取引は外貨建てで行う取引であることから、米国株式信用取引による損益は外貨で発生します。そのため、お客様の指示により外貨を円貨に交換する際の為替相場の状況によって為替差損が生じるおそれがあります。

外国株式等の取引にかかる費用

〔現物取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
米国株式 約定代金の0.495%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:22米ドル(税込)
中国株式 約定代金の0.275%(税込)・最低手数料:550円(税込)・上限手数料:5,500円(税込)
アセアン株式 約定代金の1.10%(税込)・最低手数料:550円(税込)・手数料上限なし
※当社が別途指定する銘柄の買付手数料は無料です。
※米国株式の売却時は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。
※中国株式・アセアン株式につきましては、カスタマーサービスセンターのオペレーター取次ぎの場合、通常の取引手数料に2,200円(税込)が追加されます。

〔米国株式信用取引〕
1回のお取引金額で手数料が決まります。
取引手数料
約定代金の0.33%(税込)・最低手数料:0米ドル・上限手数料:16.5米ドル(税込)
※当社が別途指定する銘柄の新規買建または買返済時の取引手数料は無料です。
※売却時(信用取引の場合、新規売建/売返済時)は上記の手数料に加え、別途SEC Fee(米国現地取引所手数料)がかかります。詳しくは当社ウェブページ上でご確認ください。

米国株大口優遇の判定条件を達成すると、以下の優遇手数料が適用されます。米国株大口優遇は一度条件を達成すると、3ヶ月間適用になります。詳しくは当社ウェブページをご参照ください。

〔米国株式信用取引(米国株大口優遇)〕
約定金額にかかわらず取引手数料は0米ドルです。

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