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楽天証券からのプレスリリースです。

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掲載日
プレスリリース
2004.8.10
2004.8.10




 インターネット・トレーディング専門の証券会社、ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券株式会社(代表取締役:國重惇史、本社:東京都千代田区;以下「DLJディレクト」)は、2004年7月末現在の顧客口座開設数、取引および預かり資産の状況を発表いたします。

項目
2004年7月
2004年6月
口座数※1
182,002
176,588
1日あたり平均注文件数※2
56,222
57,963
1日あたり平均約定件数※3
41,610
41,884
1日あたり平均売買代金(百万円)※4
82,302
87,267
預かり資産残高(百万円)※5
613,475
641,856
国内株
現物取引
1日あたり平均注文件数※2
34,296
34,840
1日あたり平均約定件数※3
24,122
23,344
1日あたり平均売買代金(百万円)
36,167
35,888
国内株
信用取引
1日あたり平均注文件数※2
17,989
18,786
1日あたり平均約定件数※3
15,126
15,878
1日あたり平均売買代金(百万円)
30,446
33,349
信用取引残高(百万円)
106,852
103,887
※1 受付ベースの口座数となります。
※2 訂正・取消注文を除いた注文件数となります
※3 一件の注文において複数の約定が成立した場合の内出来件数も含みます
※4 外貨建て取引(現在のところ米ドルのみ)を含みます
※5 外貨建て預かり資産(米ドルおよび香港ドル)を含みます




 楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:國重惇史、本社:東京都港区)は、7月2日に発表されたMeネット証券の米国株式リアルタイムトレード停止に伴い、両社協力のもと、同社からの米国株式株券の移管受け入れを進めることといたします。

 このたびのMeネット証券の米国株式リアルタイムトレード停止にあたり、弊社は米国株を取扱う数少ないオンライン証券会社として、投資家保護の観点に立ち今回の措置を実施いたします。同社のお客様が今後とも安心してお取引いただけるよう安全かつスムーズな株券移管を万全を期して進める所存です。

 また、Meネット証券のお客様が保有している弊社の非取扱銘柄も積極的に追加いたします。新規銘柄として18銘柄を追加し8月11日(水)より売買可能といたします。これにより当社の売買取扱銘柄は合計561銘柄となります。
 またその他129銘柄について、8月2日(月)より11月末までの間当社への移管を受け入れます。これらは8月11日(水)より売却のみを可能といたします。

 弊社は1999年11月、国内で初めてのサービスとして米国株式リアルタイムトレードを取扱100銘柄からスタートいたしました。それ以来、ITバブル崩壊等がありながらも、取扱銘柄の拡大、撤退したシュワブ東京海上から口座移管受け入れ(2001年12月)、積極的な勉強会の実施など、着実に米国株式投資家の裾野拡大を図ってまいりました。このたびの措置を通じて弊社の米国株式リアルタイムトレードにおけるトップの地位はさらに確たるものになると考えています。