2019年11月15日
2023年8月21日(月)より、SOR注文時における「Kai-X」への回送を停止いたしました。
楽天証券では、2020年1月20日(月)から、国内株式のSOR取引(現物)において、取引所を通さずに投資家同士の注文をマッチングさせるシステムであるKai-Xへの接続を開始します。
Kai-X、東京証券取引所(以下、「東証」)、PTSで比較し、最も有利な価格で約定する取次ぎ先へ注文を執行いたします。
東証にのみ注文を執行する場合と比べて、Kai-Xを利用し約定した場合、約定金額100万円あたり560円※の価格改善が見込まれます。
Kai-Xのご利用には利用条件があり、事前申込が必要です。
なお、Kai-Xは、現物取引のSOR注文に限ります。
Kai-Xとはいわゆるダークプール※のひとつで、チャイエックスジャパン株式会社が提供しているシステムです。投資家同士の売り注文と買い注文がマッチした場合、東京証券取引所立会外取引(ToSTNet)で取引を成立させます。
Kai-Xをご利用いただくには、利用条件があります。またご利用いただくには申込が必要です。
以下の取引チャネルよりお申込みいただけます。
「ログイン」>右上「設定・変更」>「各商品に関する設定」>国内株式「注文設定」から1「変更」をクリック
2『現物SOR注文時にKai-Xを利用する』にチェックし3「設定」をクリック>ポップアップで表示される『Kai-Xの利用に係る申込』を読み、最下部の投資経験と利用許諾にチェックを入れ、「設定」をクリック
国内株式のリスクと費用について