2021年6月14日
マーケットスピード II に待望のRSS登場!発注機能搭載で自動売買も可能!
2021年6月25日(金)より、マーケットスピード II にRSS(リアルタイムスプレッドシート)をリリースいたします。
RSS(リアルタイムスプレッドシート)は、表計算ソフト「Microsoft Excel(以下「Excel」)※上で、リアルタイムのマーケット情報を取得できるほか、自身の余力情報や建玉保有状況などを確認しながら発注したり、複数銘柄の時価情報や四本値情報などをExcelシートに集約してセル上で計算させたりと、アイデア次第でさまざまな使い方ができます。
さらに、マーケットスピード II RSSには発注機能を搭載。VBAやマクロと組み合わせることで自動売買も可能です。ぜひこの機会にマーケットスピード II RSS(リアルタイムスプレッドシート)をお試しください。
RSS(リアルタイムスプレッドシート)なら、Excel上でさまざまなマーケット情報を取得することができます。また、自身の余力や建玉保有状況などの情報も取得できるため、Excelシート上で一元管理が可能です。
四本値や前日比、最良気配値や歩み値などをはじめとしたさまざまなマーケット情報を取得できます。また、売り数量や買い数量も取得でき、板として表示することも可能。多彩なマーケット情報を見ながら売買できます。
マーケットスピード II のRSSならマーケット情報だけでなく、自身の建玉保有状況や余力、注文照会情報や約定照会情報なども取得可能。Excel上で常に余力と保有状況を確認しながら発注できます。
マーケットスピード II RSSは発注機能を搭載しています。注文関数を使って、オリジナルのストラテジーを組んで自動売買も可能。いままで以上に自由自在にトレードを楽しむことができます。
マーケットスピード II RSSでお取引いただけるのは、国内株式(現物取引・信用取引)、株価指数先物・オプション、商品先物です。発注機能とVBA、マクロなどを組み合わせてシステムトレードが可能です。
マーケットスピード RSSをご利用いただいていたお客様にも、マーケットスピード II RSSを簡単にご利用いただけるように、関数の変換ツールをご用意しております。
マーケットスピード RSSの関数から、マーケットスピード II RSSの関数へ置換を行い、マーケットスピード II RSSの関数で利用できるファイルをあらたに生成します。
(マーケットスピード RSSで使用しているシートに上書きはしません。)
OS | Windows 8.1、10(32ビット版、64ビット版) |
---|---|
Excel | Office 2013(32ビット/64ビット)、Office 2016(32ビット/64ビット)、Office 2019(32ビット/64ビット) |
※Office 365は対象外です。