2022年12月9日
2022年12月18日(日)より、以下の米国株式信用取引の機能および画面の改善をおこないます。
これまでよりも、より使いやすくなる米国株式信用取引を資産運用にお役立てください。
これまでメール・お知らせにてご連絡していた不足金予定額を、PCウェブサイト内で確認いただけるようになります。
対象の日付に不足金(米ドル)が発生する場合に、その不足金額が表示されます。
米国株式信用取引を保証金現金(円)や代用有価証券のみで取引している状況で決済損が発生し、決済損と預り金と保証金余裕額の合計がプラスとなる場合、国内約定日翌営業日の8時以降も新規建て注文と振替に制限がかかりません。
ただし、決済損による不足金が受渡日の15:30までに解消されない場合には、新規建て注文に制限がかかります。
当日の不足金額に対し、その金額以上の振替余力が保証金にあれば、不足金解消のための自動振替がおこなわれます。
これにより、不足金の解消のための自動振替がおこなわれるケースが増えます。
本日の保証金余裕額(現金) |
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200米ドル |
本日の不足金 | 明日の不足金(予定額) |
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-100米ドル | -150米ドル |
■12/17まで
本日 | 明日 |
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保証金(200米ドル)<2日間の合計(250米ドル) 自動振替なし ⇒不足金発生 |
保証金(200米ドル)<2日間の合計(250米ドル) 自動振替(200米ドル) ⇒ただし50ドル不足しているため不足金発生 |
■12/18以降
本日 | 明日 |
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保証金(200米ドル)≧本日の不足金(100米ドル) 自動振替(100米ドル) ⇒不足金なし 通常通り取引可能 |
保証金(100米ドル)<本日の不足金(150米ドル) 自動振替(100米ドル) ⇒ただし50ドル不足しているため不足金発生 |
金利・貸株料に適用する返済時為替レートを以下のとおり変更いたします。
変更前 | 変更後 |
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返済約定日の為替レート | 返済受渡日の為替レート * |
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