石黒 英之氏

野村アセットマネジメント株式会社
CXソリューション部　チーフ・ストラテジスト

市場見通しレポートの作成に加え、年500回を超える多数のセミナーや勉強会、テレビへの出演など『顔の見えるストラテジスト』をモットーに活動。
自らの投資や営業経験などを活かし『投資家目線のわかりやすい情報発信』を心掛ける。グローバル投資へのニーズが高まる中、世界の投資環境を冷静に分析し、投資家にとっての羅針盤となるようなレポートを執筆。
テレビ東京「Newsモーニングサテライト」や日経CNBC等各種メディアにも出演。

兼松 渉（Chris W. Kanematsu）氏

Mizuho Americas | Mizuho Securities USA LLC
Executive Director / U.S. Equities

東京生まれ。10歳で日本を離れ、オーストラリアに渡る。1992年に渡米（ニューヨーク）。1998年にシカゴ大学（経済学）卒業後、米国野村證券に入社。米国株式セールス（機関投資家営業）、同セールス・トレーディング部などに勤務。2005年に三菱UFJ証券に移籍。2009年、丸紅米国会社にて農業関連資材や化学品の販売、関連会社のM&Aを手がける。2010年、米国みずほ証券に入社。米国株式を担当し、現在に至る。テレビ東京「モーニング・サテライト」、日経CNBC「朝エクスプレス」にレギュラー出演中。これまでにNHK「経済最前線」、「おはよう世界」、「キャッチ！世界のトップニュース」などのメディアに出演。

倉持 靖彦氏

株式会社パラソル総研
執行役員副社長兼フェロー

早稲田大学卒業後、1988年、和光証券（現みずほ証券）に入社。 （財）郵貯資金研究協会投資分析部、新光総合研究所投資調査部出向を経て、エクイティ情報部に復帰。定量分析や日本経済エコノミスト、日本株、米国株ストラテジスト業務に従事、2009年、投資情報部長。
2020年、商品企画部副部長現商品業務部、2024年4月より現職。2003年以降、6年連続で『週刊エコノミスト』や『日経アナリストランキング』のアナリストランキングにランクイン（エコノミスト部門、ストラテジスト部門）。
2004年～2005年「ESPフォーキャスト調査」のフォーキャスター。
寄稿・取材に『週刊エコノミスト』、『週刊東洋経済』、『ゆうちょ資産研レポート』、主要新聞、日経QUICK、時事通信、ブルームバーグ、ロイター等多数。メディア出演に日経CNBC、NHKBS、テレビ東京、ストックボイス等。みずほ証券公式YouTube、楽天証券トウシルYouTubeにて毎月、日本株、米国株見通しを発信。著書に『世界市場を動かす5の歴史的視点』（共著、東洋経済新報社、2016年）、『グローバル投資のための地政学入門』（共著、東洋経済新報社、2016年）、『新興国投資戦略』（共著、東洋経済新報社、2017年）。

重見 吉徳氏

フィデリティ・インスティテュート
首席研究員 マクロストラテジスト

20年を超える業界経験の後、2020年にフィデリティ投信入社。経済や金融市場の情報提供を担う。
テレビ東京「Newsモーニングサテライト」など各種メディアにも出演。
大阪大学修士（経済学）、東京大学修士（公共政策学）

モーリー・ロバートソン氏

国際ジャーナリスト

日米双方の教育を受けた後、東京大学とハーバード大学に現役合格。ハーバード大学を卒業後、タレント・ミュージシャン・国際ジャーナリストとしてTV・ウェブコンテンツを中心に幅広く活躍中。新刊「日本、ヤバい。〜「いいね」と「コスパ」を捨てる新しい生き方のススメ〜」が2024年10月25日に発売されたばかりである。

加藤 嘉一

楽天証券経済研究所 客員研究員

1984年静岡県生まれ。北京大学国際関係学院大学院修士課程修了。米ニューヨークタイムズ中国語版コラムニスト、香港大学アジアグローバル研究所兼任准教授などを歴任。トランス・パシフィック・グループ研究所長。日本語での書籍に「中国民主化研究：紅い皇帝・習近平が2021年に描く夢」（ダイヤモンド社）など。最新刊に「中国『軍事強国』への夢」（文春新書、2023年9月）。

窪田 真之

楽天証券経済研究所
チーフ・ストラテジスト

1984年、慶応義塾大学経済学部卒業。
大和住銀投信投資顧問などで日本株ファンドマネージャー歴25年。
ベンチマークである東証株価指数を大幅に上回る運用実績をあげてきた。2014年2月より現職。
企業会計基準委員会「基準諮問会議」委員、
「ディスクロージャー専門部会」専門委員、
内閣府「女性が輝く先進企業表彰」選考委員、
日本証券アナリスト協会「企業会計研究会」委員など歴任。
著書に「NISAで利回り5％を稼ぐ高配当投資術」（日経BP社）など。