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ジュニアNISA(ニーサ)

ジュニアNISA口座の申込受付は2023年9月をもって終了いたしました。
受付済みのお申込みは順次対応しております。

なお、未成年口座・ジュニアNISA口座を同時申込み(ウェブ申込)されたお客様のうち、申込内容に不備(例:住民票が不鮮明、住民票にマイナンバーや続柄の記載が無い等)があったお客様は、お早めに不備内容を修正いただきますようお願いいたします。10月以降順次開設手続きを行います。

ジュニアNISA(ジュニアニーサ)とは、未成年のお子様のための「少額投資非課税制度」です。ジュニアNISA口座で投資をすると、そこで得た利益や、配当金・分配金にかかる税金が0%(非課税)になります。

ジュニアNISA口座の開設は2023年9月末までとなっております。

目次

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ジュニアNISAとは

0~19歳の未成年が対象

日本にお住まいで口座開設する年の1月1日現在で0~19歳の個人のお客さまが使える制度です。

  • 成年年齢の引き下げに伴い、2023年は、0歳~17歳の方がご利用いただけます。

運用利益が非課税

上場株式や投資信託などの利益にかかる税金が非課税になります。

ジュニアNISA口座の買付可能額は最大400万円

年間80万円×最長5年間=最大400万円のジュニアNISA口座での買付可能額分が、非課税になります。

  • 2024年以降、ジュニアNISA口座では、新規購入ができません。

親権者等が代理運用

親・祖父母等が拠出した資金で親権者等が子どものために代理で運用します。

18歳まで払出し不可※

ジュニアNISA口座へ入金後は、18歳まで原則として払出しできません。

  • 2024年以降に払出し制限は撤廃され、非課税で全額の払出しが可能となります。
    (その際、ジュニアNISA口座は閉鎖されます)

ご注意

3月31日時点で18歳である前年の12月31日までの間は、原則として払出しができません。ただし、災害等やむを得ない場合には、非課税での払出しが可能です。2024年以降には、年齢や理由に関わらず、保有している株式・投資信託等および金銭の全額を非課税で払出すことが可能です(一部のみの払出しは不可)。その際、ジュニアNISA口座は閉鎖することになります。

2023年末までにジュニアNISA口座を閉鎖すると、ジュニアNISA口座で得た利益に対し、過去に遡って課税されます。
2024年1月1日以降はジュニアNISA口座を閉鎖しても利益に対してさかのぼって課税されることはありません。

ジュニアNISAのメリット

相続税と所得税ダブルで節税が可能※

110万円まで、両親や祖父母から資金を譲り受けて(暦年贈与)、その中から80万円までをジュニアNISAの口座で運用すれば、相続税と所得税のダブル節税効果が得られます。

ジュニアNISAのデメリット

18歳まで原則として払出しができません※

ジュニアNISA口座に一度入金されますと、商品を購入されなくてもジュニアNISA口座および課税ジュニアNISA口座ともに、18歳まで原則として払出しすることができません。

ジュニアNISAの手数料

国内株式
(国内ETF・ETN・REITを含む)

無料

投資信託

買付手数料 無料

楽天ジュニアNISAの魅力

対象の取り扱い商品が豊富

投資信託の取扱い本数2,570本以上※

  • 2022/6/6時点

おトクな手数料

国内株式の売買手数料0円

ジュニアNISA5つのポイント

  1. 日本にお住まいで口座開設する年の1月1日現在で0~19歳の個人のお客さまが使える制度
    • 成年年齢の引き下げに伴い、2023年は0歳~17歳の方がご利用いただけます。
  2. 上場株式や投資信託などの利益にかかる税金が非課税になります。
    • ジュニアNISA口座で国内株式の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。
  3. 年間80万円のジュニアNISA口座での買付可能額が最長5年間(最大400万円)利用可能
    • ジュニアNISA口座で新規に購入ができるのは2023年末までです(受渡日ベース)。
  4. 親・祖父母等が拠出した資金で親権者等が子どものために代理して運用を行うことができます。
  5. ジュニアNISA口座は、口座開設者が18歳になるまで、原則として払出し制限があります。
    • 2024年以降に払出し制限は撤廃され、非課税で全額の払出しが可能となります。
      (その際、ジュニアNISA口座は閉鎖されます)

ジュニアNISA制度の概要

概要

ジュニアNISA口座で購入した上場株式や投信等の配当金、分配金、譲渡益が5年間非課税となります。

  • ジュニアNISA口座で上場株式等の配当金等を非課税で受け取るには、配当金受取方法で「株式数比例配分方式(楽天証券の預り金に入金する)」を選択する必要があります。
対象者

日本にお住まいの0~19歳の方(口座を開設する年の1月1日現在)

  • 成年年齢の引き下げに伴い、2023年は0歳~17歳の方がご利用いただけます。
買付可能額

年間の累積購入代金80万円まで

  • その年に使用しなかった買付可能額を翌年に繰り越せません。
  • 新規投資額が対象となるため、現在保有している株式や投資信託をジュニアNISA口座に移すことはできません。
対象商品
国内株式(現物取引)※かぶミニ(単元未満株)除く
投資信託
口座開設可能期間
2023年9月末まで
投資可能期間
2023年12月31日まで(受渡日ベース)
非課税となる期間
投資をはじめた年を含めて5年後の12月末まで(受渡日ベース)
ロールオーバー(非課税期間延長)
2024年以降、非課税期間満了年の翌年1月1日時点で口座名義人が未成年(18歳未満)の場合、非課税期間(5年間)が満了した金融商品は自動的に継続管理勘定へ移管(ロールオーバー)され、成年(1月1日時点)になるまで引き続き非課税で保有することができます。
継続管理勘定へロールオーバー可能な金額に上限はなく、時価が80万円を超過している場合も、そのすべてを継続管理勘定に移すことができます。
注意点
  • ジュニアNISA口座は複数の金融機関で開設することはできません。1人につき1口座のみ開設することができます。
  • ジュニアNISA口座へ振替えたお金は、18歳になるまで原則として出金できません。
    • 2024年以降には、年齢や理由に関わらず、保有している株式・投資信託等および金銭の全額を非課税で払出すことが可能です(一部のみの払出しは不可)。その際、ジュニアNISA口座は閉鎖することになります。
  • ジュニアNISA口座で購入した上場株式等の配当金、売却代金等は課税ジュニアNISA口座に入ります。
  • その年の買付可能額(上限80万円)が残っていればジュニアNISA口座で投資でき、買付可能額を超えた場合は、課税ジュニアNISA口座で投資をすることができます。
  • ジュニアNISA口座を閉鎖する際は、非課税口座廃止届出書等のご提出が必要となります。カスタマーサービスセンターへご連絡ください。
  • 証券総合口座を解約された場合、出国し非居住者となった場合、または死亡した場合、ジュニアNISA口座が閉鎖されます。
  • 出国し非居住者となった場合、死亡した場合につきましては、出国日または死亡日がジュニアNISA口座の閉鎖日とみなされます。
  • なお、閉鎖日以降に配当金等が発生した場合は、遡及して課税されることになります。
    • 2024年1月1日以降はジュニアNISA口座を閉鎖しても、利益や配当金・分配金に対してさかのぼって課税されることはありません。

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