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NISA口座開設時の注意点

NISA口座開設時の注意点

NISA口座は1人1口座までと決められており、複数の金融機関でNISA口座を開設することはできません。このページでは、これからNISAを始めようとしている方向けにNISA口座開設時の注意点ついてご説明します。

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NISA口座は1人1口座まで

NISA口座を開設する時には、金融機関でのNISA口座申込み後、金融機関と税務署による審査が行われます。

仮に2つの金融機関でそれぞれNISA口座開設の申し込みをした場合も、税務署からNISA口座として認められる口座は1口座となり、複数口座を開設することはできません。

2024年1月からはNISAの制度が新しくなり、NISA口座は【成長投資枠】と【つみたて投資枠】という2つの投資枠を併用できるようになりましたが、この2つの投資枠も別々の金融機関で使い分けることはできず、1つの金融機関で利用する必要があります。

NISA口座が開設できなかった場合

複数の金融機関でNISA口座開設の申し込みをした場合、税務署審査の結果NISA口座として承認されるのは1つの金融機関のみです。

税務署審査の結果NISA口座が開設できなかった場合、別の金融機関にNISA口座を開設しているということになります。NISA口座が否認されると、「非課税適用確認書の交付を行わない旨の通知書」が交付されます。

この場合、現在NISA口座を開設している金融機関でNISA口座を閉鎖するか、NISA口座の金融機関変更の手続きを実施する必要があります。

現在NISA口座を開設している金融機関がわからない場合、e-Taxのマイページで確認するか、最寄りの税務署で調べることができます。

NISA口座の金融機関を変更する時の注意事項

NISA口座は1人につき1口座までですが、1年(1月~12月)に1回を限度に金融機関を変更することができます。

NISA口座は1月~12月を1年間として非課税枠を管理するため、変更したい年にNISA口座を利用していないことが当年分の金融機関変更の条件となります。

2025年に他社のNISA口座を楽天証券に変更する場合、他社のNISA口座の2025年の利用状況によって、楽天証券への金融機関変更を実施できる期間が異なりますので注意が必要です。

NISA口座の金融機関を変更する時の注意事項

例:A銀行から楽天証券にNISA口座の金融機関変更をする場合

NISA口座の金融機関変更をしたい場合

NISA口座の金融機関を変更するには、変更前の金融機関でのお手続きと楽天証券でのNISA口座申込みが必要です。変更したい年の前年10月1日から当年9月末までに「廃止通知書」を取得・提出し、手続きを完了していただく必要があります。

なお、10月~12月の金融機関変更では翌年分のNISA枠の金融機関の変更手続きとなります。10月~12月は当年分の変更は制度上できませんのでご留意ください。

楽天証券へのNISA口座金融機関変更のお手続きは、2024年11月以降書類の郵送が不要になりました。

他社からお取り寄せした必要書類(「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」)に記載されている内容をウェブ上で入力することで、簡単にNISA口座のお申込みが可能です。

NISA口座の金融機関を変更したい方は、お手続きの詳細を説明しているページをご覧ください。

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(総合口座開設と同時にNISA乗り換えも可能です)

総合口座をお持ちのお客様
(他社からのNISA乗り換えも可能です)

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