国内には約6,000本の公募投信があり、マネー誌などでも詳しい説明を織り交ぜて紹介されていますが、どれも素晴しい商品に見えてなかなか絞り込めない、そのようなご経験はないでしょうか。
日々変化する投資環境にあって、中長期的に安定したリターンを目指すファンド、それが「ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス 安定成長型」(愛称:ライフポイント)です。
「マルチ・マネージャー運用」とは、ラッセル・インベストメントが複数の優れた運用会社を厳選し、それらをバランス良く組み合わせるとともに、必要に応じて運用会社を入れ替える、という3つのステップからなる運用手法です。数千億円、数兆円という単位のお金を運用する世界の大規模機関投資家が実践する、洗練された手法です。
単一の運用会社が運用する、一般的なファンドの場合、投資家ご自身が運用会社を選定し、他の運用会社に入れ替える(ファンドを売却し、他のファンドに投資する)必要があります。対して「マルチ・マネージャー運用」では、投資家の皆様に代わってラッセル・インベストメントが行います。
2022年2月末時点
上記は、ファミリーファンド方式により運用するライフポイントが主要投資対象とする「ラッセル・インベストメント日本株式マザーファンド」、「ラッセル・インベストメント外国株式マザーファンド」、「ラッセル・インベストメント日本債券マザーファンド」、「ラッセル・インベストメント外国債券マザーファンド」(以下「マザーファンド」といいます。)に関するものです。運用会社や目標配分割合の変更は、原則として事前の告知なく随時行います。
出所:ラッセル・インベストメント
内外の株式と債券、各資産それぞれの動きは局面によって大きく異なります。2022年も米国の金融政策を巡る不透明感や、ロシアによるウクライナ侵攻に端を発した地政学リスクの高まりから内外株式が大きく下落しましたが、今後の各資産の動きを予測をすることは困難です。
単一の資産への投資は短期的な変動が大きくなるため、複数の資産に分散投資することが重要です。当ファンドは世界の株式と債券を中心に概ね50%づつ分散投資することにより、安定性と成長性のバランスを重視します。
各資産の年間リターンは以下の指数を用いて算出しています。日本株式:TOPIX(配当込み)、外国株式:MSCI KOKUSAI 指数(配当込み、円ベース)、日本債券:NOMURA BPI総合指数、外国債券:FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)。
上記は過去の実績であり、いかなる記述も将来の投資収益等の示唆あるいは保証をするものではなく、またその結果の確実性を表明するものではありません。インデックスは直接的に投資の対象となるものではありません。インデックスには運用報酬がかかりません。
出所:上記インデックスのデータを元にラッセル・インベストメントが作成
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