それではダメだと思う。最初が肝心。
デフォルトのセッティングが大事だと思う。
せっかく僕の話を2人で聞こうとしてくれたわけなので、「2人平等にオープンに」を「本気の積立」の次のキーコンセプトとして実践してほしい。
すでに「毎月の2人の生活のため」の拠出を分担していると思うけど、それとは別に「将来の2人の生活のため」の拠出を“新規設計”するっていう話です。
2人でオープンに話し合い、無理のないギリの(笑)「本気の積立」を、できれば同額で設定したらいいと思う。
「今」と「将来」の2つの切り口からオープンに共有し、それを紙のノートでもPCでもいいから記録していったらいいんじゃないかと。
年末に一度、ノートを2人一緒にチェックして進捗確認をしたらいいと思う。
このあと話すけど、投信で積立をしていると必ずいい時期と悪い時期があるから、年末に2人でそれを見ながら喜んだり青くなったりするのもいいんじゃないか。
もちろん青くなるのはないに越したことないけどさ。
投資信託のリスクと費用について