さて、このシンドイ時期に積立停止などせず、淡々と続けてて本当に良かったということが、このグラフの後半を見たらわかる。
2008年のリーマンからの4年半後、2013年春ごろから日本株は大きく上昇し始めたんだよね。
「アベノミクス相場」とブームみたいに言われたけど、実際に日本企業が利益をあげるようになり、ソッポ向いてた外国人投資家などがそれに気付きだしたってわけ。
赤線を見てほしいんだけど、僕の積立評価額は急に大きなプラスに転じだした。恐ろしいくらいに。
恐ろしいと言う理由は、このグラフのエンド、2021年12月末時点を見たらわかる。
積立元本1,320万円に対して2,804万円の評価額ですよ。
「リターン112.4%」って書いてあるけど、つまり2倍以上になっているってこと。あぁ、ホントに続けてて良かったよね。
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