2024年8月5日
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米国の半導体大手「エヌビディア」が2024年6月に時価総額で「アップル」を抜き、世界1位となりました。投資の世界でも、半導体関連金業への注目度が高まってきています。高パフォーマンスで人気を集める「野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)」(以下、「世界半導体株投資」と言います。)は、世界の半導体関連企業の成長を捉えてきたNISA(成長投資枠)対象ファンドです。
「世界半導体株投資」は2009年8月27日に運用を開始し、2021年11月5日には基準価額(分配金再投資)が10万円を超え「テンバガー」を達成しました。全世界株式指数と「世界半導体株投資」のパフォーマンスを比較しました。2024年6月末時点で全世界株式指数は10,000から約72,633へと7倍以上に成長しましたが、「世界半導体株投資」のパフォーマンスは約270,722と27倍近く成長しました。
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期間:2009年8月末(野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資):2009年8月27日設定の月末)~2024年6月末、月次
出所:ブルームバーグのデータに基づき野村アセットマネジメント作成
全世界株式指数:MSCI ACWI(配当込み、円換算ベース)、世界半導体株投資:野村世界業種別投資シリーズ(世界半導体株投資)の基準価額(分配金再投資)2009年8月末の値を10,000として指数化しています。
上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
半導体株は短期的に景況感の影響を受けるものの、長期的にはテクノロジーの発展に必要な業種であり今後も大きな成長が見込まれます。2024年6月末時点では、中長期的な成長が見込まれる分野として、AI(人工知能)や通信(インフラ)向け半導体等に注目しています。また、AI機能を搭載したスマートフォン等が今後相次いで市場に投入されることからこれらの製品に使われる低消費電力かつ高性能な半導体にも注目しています。
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上記は過去の運用実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
組入上位銘柄は2024年6月末時点の組入上位10銘柄を掲載しています。比率は純資産総額に対する割合です。
掲載されている企業については、参考情報を提供することを目的としており、実際に当該企業に投資を行なうことを保証するものではありません。
また特定銘柄の売買などの推奨、価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。
楽天証券では、「世界半導体株投資」に加えて「野村世界業種別投資シリーズ」を構成する「世界金融株投資」「世界資源株投資」「世界ヘルスケア株投資」も取り扱っています。ファンドが運用を開始した2009年以来、世界の株式市場は様々な経済イベントを経験してきました。各ファンドは、強みを発揮する景気局面が異なりますので、複数の投資対象を組み合わせる併せ持ちもおすすめです。
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(出所)MSCIデータに基づき野村アセットマネジメント作成
使用した指数は後述の「当サイトで使用した指数について」をご覧ください。
上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、ファンドの運用実績ではありません。
ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
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