2021年6月25日(金)より提供予定取引ツール「マーケットスピード II RSS」は、Microsoft社の表計算ツール「Excel」を使ってリアルタイムにマーケット情報を取得したり、発注機能とVBA、マクロなどを組み合わせて自動売買ができるなど非常に利便性が高いツールである一方、高度なPCスキルを要求される場合がございます。
特に、インターネット上等で配布されているマーケットスピード II RSSを組み込んだソフトや外部プログラムの利用においては弊社カスタマーサービスでサポートを行う事はできません。
お問い合わせの際には、以下をご確認いただきますようお願いいたします。
下記が弊社カスタマーセンターでサポートできる範囲とサポートできない範囲です。内容をよくご確認いただいたうえでお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。
「マーケットスピードII RSS」における注文の受託はExcel上で条件入力を行った時点ではなく、注文内容を当社が受け付けた時点をもって注文の受託とします。注文の受託後にカスタマーサービスセンターにて、すでに発注済の未約定の注文については、訂正および取り消しを受けつけることはできますが、発注できなかった理由や関数の使い方についてはお答えいたしかねます。
また、お客様が作成されたExcelプログラムを確認することや外部のソフトの内容についてのご質問、「マーケットスピードII RSS」の使い方に関するご質問については対応いたしかねます。
「マーケットスピード II RSS」には、発注機能が搭載されています。使い方を誤ると誤発注によってお客様が損害を被る可能性があります。「マーケットスピード II RSSの利用に関する確認書兼同意書」をよくお読みのうえ、発注機能をご利用ください。
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マーケットスピード II RSSは無料でご利用いただけます。
※なお、マーケットスピード II をご利用いただく際は、利用申請(無料)が必要となります。
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マーケットスピード II RSSは、Microsoft社のExcelのみ利用可能なトレーディングツールとなっております。KINGSOFTやGoogleスプレッドシートではご利用いただけません。
また、マーケットスピード II RSSはMacには対応しておりません。Windowsでのみご利用可能です。
推奨環境は以下の通りです。
推奨環境
OS | Windows 8.1、10(32ビット版、64ビット版) |
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Excel | Office 2013(32ビット/64ビット) Office 2016(32ビット/64ビット) Office 2019(32ビット/64ビット) |
※Office 365は対象外です。
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国内株式(現物取引・信用取引)、株価指数先物取引・オプション、商品先物取引が取引できます。
※外国株式、海外先物、FX、CFDは対象外です。
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注文関数を用いて注文を行います。
また、発注用のサンプルシートもご用意しておりますので、ダウンロードしてぜひご活用ください。
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はい、できます。マーケットスピードのRSS関数から、マーケットスピード II のRSS関数に変換するツールをご用意いたしますので、そちらでファイル内の関数を置換することができます。
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はい、マーケットスピード RSSとマーケットスピード II RSSは同時に利用することができます。