成長性の高い国や地域への投資は「資産運用の基本」の一つ。 「アジアの成長」の一部を債券ファンドの「分配金」として定期的に受取る投資戦略はいかがでしょう。
銘柄名 | 基準価額 (2011/1/7) |
直近分配金 (1万口当り課税前) (2011/1) |
詳細 | |
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アジア・パシフィック・ソブリン・オープン(毎月決算型) | 10,659円 | 120円 |
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アジア・パシフィック・ソブリン・オープン(毎月決算型)の詳細はこちら
金利水準が相対的に高いアジアの債券は、魅力ある投資対象の一つです。
一般的にGDP成長率が高い国は、相対的に金利も高いと考えられます。高成長が期待されるアジアの国においては今後も比較的高い金利水準が続くと考えられます。
左記の利回りは、各国・地域の自国通貨建国債の利回りを使用しており、ファンドの実際のポートフォリオ利回りとは異なります。
GDP成長率予測は、IMFが予測する各国・地域の2011年~2015年の5年間の名目GDPの平均成長率を使用しています。
【出所】Bloomberg、IMF World Economic Outlook Database, April 2010
アジアには様々な国があります。今、注目を集める国々として経済が順調に成長しているチャインドネシアが挙げられ
ます。
チャインドネシア*とは、アジアを代表する高成長国・・・中国(チャイナ)、インド、インドネシアを総称する用語です。
銘柄名 | 基準価額 (2011/1/7) |
純資産総額 (2011/1/7) |
詳細 | |
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チャインドネシア株式オープン | 9,833円 | 211.7億円 | 中国、インド、インドネシアの株式に投資し、中長期的な値上がり益の獲得を目指します。 |
過去5年間のチャインドネシアの合成株価指数は以下のような推移をしてきました。一足先に発展した中国、成長シナリオが始まったばかりのインドネシア等、各国の成長ステージは異なりますが、株価は総じて力強い経済成長を背景に順調な推移を見せています。
Bloombergのデータを基に国際投信投資顧問作成(期間:2005年8月~2010年8月、月次)
※中国の株価指数はMSCIエマージング・チャイナ、インドの株価指数はMSCIエマージング・インド、インドネシアの株価指数はMSCIエマージング・インドネシア、チャインドネシアは中国・インド・インドネシア各国の株価指数の月次リターンを用いて3分の1ずつ合成し、毎月末時点で組入比率を調整したものを使用しています。
※株価指数はいずれも、米ドル建てトータルリターンを円換算したものです。
IMFによれば、チャインドネシアのGDP成長率はリーマンショック前の水準を回復しています。今後も主要先進国を上回る、高い成長が継続することが予想されています。
中国は2010年にGDP(国内総生産)が日本を抜いて世界第2位となり、2030年には米国を抜いて世界一になるとみられています。高い経済成長を続け、輸出主導の経済から内需主導の経済成長を目指す中国は、「世界の工場」としてだけでなく「世界の消費市場」としても注目されています。
インドは現在中国に次ぐ世界第2位の人口大国。インドの強みは人口の多さに加え、英語が準公用語であること。また理数系に長けた人材も多く、世界から注目を集めています。
東南アジア最大の国土面積と、世界第4位の人口(約2.3億人)を有するインドネシアは、世界有数の資源大国でもあります。豊かな天然資源や農産物資源を輸出しているほか、日本人にも人気のバリ島などの観光資源にも恵まれた国です。
(出所)各国データ:総務省統計局 世界の統計2010、外務省ホームページ
*「Chindonesia®」は、CLSAB.V.(その関係会社を含めCLSAといいます)が所有する登録商標であり、国際投信投資顧問株式会社に対して、日本におけるチャインドネシア株式オープン(以下「当該ファンド」といいます)について使用許諾が与えられています。CLSAは、当該ファンドについて、発行・提供・保証・支持・販売・販売促進等を行うものではなく、また、当該ファンドの適法性および適合性、または当該ファンドに関する説明もしくは当該ファンドの開示事項にかかる正確性・妥当性について責任を負うものではありません。CLSAは当該ファンドの投資家および不特定多数の公衆に対して、証券投資一般もしくは当該ファンドそのものに対する投資適格性に関し、明示、黙示を問わず、いかなる意思表明あるいは保証を行うものではありません。CLSAは、当該ファンドの管理・販売もしくは取引等その他一切の行為について責任を負うものではありません。
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