アジア熱風
~「連携」で加速する経済成長~
先進国の経済が足踏みする中、かつてない成長力で発展し続けるアジア。「連携」をキーワードにアジア各国の今を追いかけ、その成長力の秘密に迫る。
放送時間:約15分
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2010年のAFTA(ASEAN自由貿易地域)全面実施により、広大な地域ネットワークを構築したアジア。これにより国境を越えた技術の"連携"が盛んになり、優れた工業製品が大量に生産されている。中国、台湾、マレーシア、シンガポールなどから部品を調達し、技術やノウハウのある国内工場で製造するタイのHDDバレーがその典型例だ。第1部では、東南アジア地域への現地取材を通して、アジアにおける技術の"連携"の秘密を探った。
自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)などで人の行き来が盛んになり、さまざまな地域の出稼ぎ労働者が活躍するシンガポール。この小さな島国は今、アジアの人的資源の連携を支える重要な拠点となっている。第2部では、世界トップクラスのコンテナ取扱量を誇る一方、近年、観光産業にも力を入れ、高度経済成長を遂げているシンガポールを取材し、アジアにおける人の"連携"の秘密を探った。
2010年にはGDPで世界第2位になると言われているアジアの大国、中国。その成長を支える重要な拠点のひとつが上海だ。世界有数の貿易港である上海港に加え、虹橋総合交通中枢の開発や高速鉄道などの充実したインフラを整備。物資や人材が国内外で活発に行き交い、有機的な"連携"が生まれている。第3部では、上海での現地取材を通して、世界経済に大きな存在感を示している中国の今を追った。
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*IMF World Economic Outlook Database、April 2010
中国、インド、インドネシア
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