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よくあるご質問

  • NISA

一般NISA・つみたてNISA共通のよくあるご質問

2017年まではNISA口座を利用していましたが、2018年から注文時に、口座区分でNISAが選択できなくなりました。
2017年9月末までにマイナンバーをご登録されていないお客様は、2018年以降のNISA口座(第二期NISA口座)の
開設手続きが必要です。こちらから申込みください。
「一般NISA口座」から「つみたてNISA口座」、「つみたてNISA口座」から「一般NISA口座」の変更は可能ですか?
その年のNISA買付可能額を利用していなければ、変更することが可能です。
なお、10月1日から12月31日の間に区分変更のお手続きをいただいた場合、翌年のNISA口座区分からの変更となります。
※申込みいただいた時点で、変更前のNISA口座では取引できませんので、ご注意ください。
「一般NISA口座」と「つみたてNISA口座」を両方を利用することはできますか?
「一般NISA口座」と「つみたてNISA口座」の併用はできません。どちらか片方を選択し、申込む必要があります。
NISA口座は、複数の金融機関で開設できますか?
同じ年に開設できる口座はお一人様につき1つの金融機関(1口座)限りとされています。
NISA口座を他の金融機関に変更できますか?
変更できます。ただし、その年のNISA買付可能額を使用すると翌年まで変更できませんのでご注意ください。ログイン後画面よりお申込みいただけます。
NISA口座で年間のNISA買付可能額が余った場合、翌年以降に繰り越しできますか?
未使用のNISA買付可能額を翌年以降に繰り越すことはできません。
NISA口座で保有している商品を売却すると、売却分のNISA買付可能額は復活しますか?
NISA口座(一般NISA・つみたてNISA)で保有している商品を売却しても、一度利用したNISA買付可能額が復活することはありません。
NISA口座での年間の買付金額の累計が、年間のNISA買付可能額(一般NISA口座 120万円/つみたてNISA口座 40万円)を超えない範囲でのみ新たな買付を行うことができます。
特定口座や一般口座で既に保有している株式や投資信託をNISA口座(一般NISA・つみたてNISA)に入庫できますか?
既に保有している株式や投資信託をNISA口座(一般NISA・つみたてNISA)に後から入庫することはできません。
NISA口座の対象とするためには、株式や投資信託を購入する際に、NISAの口座区分を選択して新たに購入いただく必要があります。
したがって、既に保有している商品と同一銘柄をNISA口座で保有したい場合は、NISA口座内で新たに購入する必要があります。
NISA口座で保有する上場株式等を特定口座や一般口座に移管することはできますか?
NISA口座で保有する上場株式等を特定口座または一般口座に移管することは可能です。
なお、移管された上場株式等の取得日は移管日、取得価額は移管日の時価となります。
※外国株式は一般口座への移管のみ可能です。
NISA口座内で生じた損失と、課税口座(特定口座・一般口座)の利益を通算することはできますか?
NISA口座(つみたてNISA・一般NISA)内の取引で生じた売買損益は、課税口座(特定口座・一般口座)内の取引で生じた売買損益と通算することはできません。
NISA口座で取引を行った場合、確定申告の必要はありますか?
確定申告の必要はありません。
NISA口座での売買益および配当金等は非課税であり、売買損失もないものとみなされます。
NISA口座(一般NISA・つみたてNISA)で投資信託を購入するとポイントは貯まりますか?

下記の条件で投資信託を購入すると、課税口座(特定口座・一般口座)同様、NISA口座(一般NISA・つみたてNISA)でも楽天ポイントが貯まります。

楽天キャッシュ(電子マネー)
投資信託の積立に楽天キャッシュが利用できます。楽天カードから楽天キャッシュにチャージした金額には、楽天カードから楽天ポイントが付与されます。

楽天カードクレジット決済
投資信託の積立購入金額をクレジットカードで決済すると、決済額に応じて楽天カードより楽天ポイントが付与されます。

SPU
ポイント投資で条件を達成すると、楽天市場のお買い物がポイント+0.5倍になります。

NISA口座で購入した投資信託の分配金は非課税になりますか?
NISA口座内の保有投資信託から発生する分配金にかかる税金も非課税の対象となります。
お手続きは必要ございません。なお、分配金を再投資型にされている場合は、年間の累積購入代金に加算されますので、
ご注意ください。
投資信託の特別分配金(元本払戻金)を受け取った場合、NISA口座の年間の買付可能額から減額されますか?
NISA口座の年間の買付可能額が減額されることはありません。
したがって、特別分配金の受取り後に、買付可能額が「復活」することもありません。
NISA口座で再投資型の投資信託の分配金が出た場合、NISA買付可能額は利用されますか?
NISA口座(一般NISA・つみたてNISA)で保有している再投資型の投資信託の分配金が出た場合、NISA買付可能額が利用されます。
ただし、年間のNISA買付可能額の上限(一般NISA 120万円/つみたてNISA 40万円)を超過した場合は、課税口座にて再投資されます。
なお、当社ではNISA口座・つみたてNISA口座で分配金コースの変更をすることはできません。
課税口座(特定・一般口座)でお持ちの投資信託は、分配金コースの変更が可能です。
NISA口座(一般NISA・つみたてNISA)で保有している銘柄の入れ替え(スイッチング)はできますか?
NISA口座(一般NISA・つみたてNISA)で、NISA買付可能額を使用せずに保有している銘柄の入れ替えを行う「スイッチング」取引はできません。
銘柄の入れ替えをおこなっていただく場合、保有株式・投資信託の売却、および新規購入をしていただく必要があります。
この場合、NISA口座で新たに商品を買付することにより、NISA買付可能額が減ることとなります。
(NISA口座で保有している商品を売却することによって、NISA買付可能額が復活することはございません。)
NISA買付可能額によっては、ご希望の商品をNISA口座で買付できない場合があるのでご注意ください。
NISA口座の区分変更(一般NISA⇔つみたてNISA)をする際に注意すべきことはありますか?
区分変更前のNISA口座で投資信託の積立設定をしている場合、区分変更後のNISA口座に引き継がれないため、区分変更後のNISA口座で再度ご自身で設定をしていただく必要がありますのでご注意ください。
また、分配金再投資型の投資信託をNISA口座(一般NISA/つみたてNISA)で保有したまま区分変更した場合、区分変更後のNISA口座ではなく、特定口座(特定口座が開設されていない場合は一般口座)で再投資されますのでご注意ください。
(例:一般NISA口座で保有する再投資型の投資信託の分配金は、つみたてNISA口座へ区分変更後は、特定口座または一般口座で再投資されます。)
NISA口座の区分変更(一般NISA⇔つみたてNISA)をした場合、変更前のNISA口座で保有している商品はどうなりますか?
NISA口座を区分変更(一般NISA⇔つみたてNISA)しても、区分変更前のNISAで保有する商品は非課税期間中であれば、配当金、分配金や売買益等は非課税になります。
なお、区分変更前のNISA口座で投資信託の積立設定をしている場合、区分変更後のNISA口座に引き継がれないため、変更後のNISA口座区分で再度ご自身で設定をしていただく必要がありますのでご注意ください。
一般NISA口座で保有する商品を、5年間の非課税期間満了後につみたてNISA口座に移すことはできますか?
一般NISA口座で保有する商品を、非課税期間満了後につみたてNISA口座に移すことはできません。非課税期間中も、一般NISA口座⇔つみたてNISA口座間で商品を移し替えることはできませんので、ご注意ください。

一般NISAのよくあるご質問

一般NISA口座の取引対象商品は何ですか?
国内株式(現物取引)、投資信託、外国株式が対象となります。
一部除外商品があります。
一般NISA口座での取引手数料は課税口座(特定口座・一般口座)と同じですか?
国内株式の現物取引は売買手数料ゼロです。
一般NISA口座で保有する商品の配当金、分配金、売却益が非課税となるのはいつまでですか?
一般NISA口座で商品を購入した年を含む5年後の年末までが非課税期間となります(例えば2018年3月に購入した場合、2022年12月末までが非課税期間です)。売却益は受渡日が基準となりますので、非課税期間が満了となる年末に売却する場合はご注意ください。
なお、一般NISA口座の口座開設期間は2023年12月31日までなので、最長2027年末までが一般NISA口座で保有する商品の配当金、分配金、売却益の非課税期間となります。
非課税期間が満了すると、一般NISA口座で保有する商品はどうなりますか?
一般NISA口座で購入した商品の非課税期間は5年間で満了となります。
非課税期間が満了となる際に、以下の選択が必要となります。
①翌年の一般NISA口座の買付可能額を使用して商品を移し換え、ロールオーバー(非課税期間延長)する
②課税口座(特定口座・一般口座)に払い出す
③非課税期間内に売却する(受渡日が年内となるようにお手続きください)
何も手続きをしなければ、課税口座(特定口座・一般口座)に払い出されます。
詳しくはこちらをご覧ください。

一般NISA口座で積立購入はできますか?
一般NISA口座での買付可能額120万円までであれば、積立購入もスポット購入も可能です。
一般NISA口座で保有する上場株式等の配当金を非課税とするために、何か手続きが必要ですか?
一般NISA口座で保有する上場株式等の配当金を非課税にするには、配当金の受取方法を「株式数比例配分方式」とする必要があります。
配当金の受け取り方法について、詳細はこちらをご覧ください。
NISA口座で保有している上場株式も信用取引の代用評価の対象となりますか?
対象とすることはできません。NISA口座で保有している上場株式は、信用取引の代用評価対象外となります。

つみたてNISAのよくあるご質問

つみたてNISA口座の取引対象商品は何ですか?
国が定めた基準を満たした投資信託が対象となります。
「投信積立」とは、どのようなサービスですか?
「1ヶ月に1回」など毎月自動的に決まった額の投資信託を購入するサービスです。詳細はこちらをご覧ください。
なお、つみたてNISA口座では毎日投資信託を積立て購入する「まいにち積立」もご選択いただけます。
非課税期間の20年が終わるとどうなりますか?
非課税期間20年が経過した場合、つみたてNISA口座での保有期間が満了となり、課税口座(特定口座・一般口座)に移管されます。その後の分配金や売却益等については課税されます。

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NISA口座開設には税務署での審査のため4~6週間かかります。早めのお手続きがおすすめです。

お問い合わせについては、カスタマーサービスセンターのウェブサイトをご確認ください。


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