らくらく担保メニュー
らくらく担保は、信用取引、FX取引、先物・オプション取引の保証金/証拠金管理機能の愛称です。
本機能により、各取引における保証金/証拠金の状況を簡単に把握することができるようになります。
また、取引に必要な現金、代用有価証券(以下代用)を預り金・保護預りから、各種取引口座へ自動で振り替えるよう設定することもできます。
らくらく担保の主な機能は次の3点です。
信用取引、FX取引、先物・オプション取引において現金はもちろん、現物株式、投資信託(受取型、再投資型)も代用として利用可能!
例えば新規建て時に、現金又は保有の国内株式もしくは投資信託を保証金/証拠金又は代用有価証券として各種取引口座へ必要な分だけ自動的に振替えができる機能を提供!
あらかじめ自動振替機能を設定いただくことにより、取引毎に各種取引口座への資金振替をおこなっていただく手間がなくなります。
また、「マネーブリッジ」を設定いただくと、楽天銀行の普通預金利用可能額から現金を振替えることも可能です。
信用取引、FX取引、先物・オプション取引の保証金率/維持率、現金、代用有価証券等の状況を1つの画面で確認可能!
信用取引、FX取引、先物・オプション取引について、下記の点が変更されます。
2018/8/31まで(一体型)
「預り金」と「信用保証金」を合わせて管理。保証金率、信用新規建余力、現物買付可能額は、「預り金」と「信用保証金」を合わせて計算。
2018/9/3から(分離型)
「預り金」と「信用保証金」を別々に管理。現物買付可能額は「預り金」、信用新規建余力・保証金率は「信用保証金」を基に計算。
信用貸株®とらくらく担保の「E 余力の自動引出設定」は併用できないため、「E 余力の自動引出設定」を利用している場合、「振替実行・代用状況」の自動振替設定より、「E 余力の自動引出設定」を解除する必要があります。
取引口座の担保としていない資産は、「預り金・保護預り」として管理されることになります。「預り金」は担保となっていない現金を指し、「保護預り」は担保となっていない現物株式や投資信託を指します。
FX取引は、今後らくらく担保対応予定です。
詳細が確定次第、当社ホームページで公開いたします。
先物・オプション取引は、今後らくらく担保対応予定です。
詳細が確定次第、当社ホームページで公開いたします。