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お申込受付時間は、分売実施前営業日の夕刻(概ね17:15頃)~ 実施当日の8:20です。
弊社ウェブページログイン後「国内株式」→「注文」→「立会外分売」よりお申込ください。
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銘柄 | 信用/貸借 | 分売価格[円] | 前営業日終値[円] | 割引率 | 申込単位数量 申込上限数量 |
分売実施日 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
L i n k- U グ ル ー プ 4446 東証プライム |
貸借 | 384円 | 396円 | 3.04% | 100株 5,000株 |
2024/12/23 | 詳細 |
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立会外分売とは、新規株主を増やすことを目的として、上場会社が大株主である銀行やオーナー経営者などの保有株を小口に分けて証券取引所の立会外で不特定多数に売り出すことをいいます。
立会外分売は取引開始前など取引時間外(=立会外)に売り出されることからこのように呼ばれます。
取引時間中にまとまった株数の株式を一度に売り出すと株価は大きく値下がりする可能性があります。しかし、取引開始前にあらかじめ決まった価格で売買を終えてしまう立会外売買なら、そのリスクを低減しながら株主を増やし、さらに流動性を高めることができます。
前日終値より安く購入できる
立会外分配における買付側の購入価格は確定値段(1本値)で、分売実施日の前日終値よりディスカウントされるのが一般的。過去の例では、約3~5%のディスカウントで実施されています(ディスカウント率は取引所の規定により最大10%)。
買付手数料不要
立会外分売による買付は、通常の立会時間内の取引と種類が異なるため手数料がかかりません(売却時には通常の手数料が発生します)。
即日売却OK
立会外分売で取得した株式は、実施日(買付当日)から売却することができます。
流動性リスクの軽減
立会外分売が実施されると株主数が増加するため、市場における当該銘柄の流動性は向上します。これにより、売買が成立しにくいといった流動性リスクが軽減されます。また、流動性の向上は実態に即した価格形成にも寄与します。
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