夜間取引/PTS取引メニュー
PTSとは、投資家が証券取引所を経由せずに株式などを売買できる「私設取引システム」のことです。
東京証券取引所(以下、東証)の時間外でもお取引できるのをご存知ですか。
「今買いたい、今売りたい」、PTSへのアクセスでお客様のお声に応えていきます。
※PTS信用取引は夜間取引ができません。
リアルタイム
に取引可能
配当金、株主優待も受け取れる
対象は、現物取引、信用取引
追加手数料0円
東証、Chi-X、JNXの3市場に直接発注できるのは楽天証券の強みです。
安く買えた分、高く売れた分の利益はすべてお客様に還元!
PTSで買付した場合、配当や株主優待の権利は通常通り得られます。
制度信用取引はもちろん、期限を気にせず取引できる一般信用取引「無期限」、優待つなぎ売りに活用できる一般信用取引「短期」、デイトレ専用の信用取引である一般信用取引「いちにち信用」などのすべての一般信用取引に対応!
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できます。東証に発注した場合と同様、権利確定日に株式を保有していることで、配当や株主優待の権利を得ることができます。
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17:00から23:59の間に、各取引チャネルの注文画面で、「市場」をJNX(ジャパンネクストPTS)に指定して発注してください。信用取引は夜間取引対象外です。
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取引の約定日は、取引をされた当日で、受渡日は約定日(取引された日)から起算して4営業日目です。
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ご利用いただけます。ただし、毎日の23:55~00:05は楽天銀行のメンテナンス時間のため、この時間帯に自動入出金(スイープ)はご利用いただけません。23:55以降にPTS夜間取引で買付けを行う場合は、事前に十分な資金をご入金いただくか、他の提携金融機関口座によるリアルタイム入金をご利用ください。
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夜間取引でお取引された場合、翌営業日の日中(8:20~16:00)でのお取引と同じ扱いとなります。
権利付最終日の夜間取引でお取引された場合、配当や株主優待などの権利は得られません。
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マーケットスピード II やiSPEEDで利用できる「アルゴ注文」は、PTS取引に対応しておりません。
夜間取引も対象外となります。
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現在、お客様が選択されている手数料コースの手数料体系が適用され、追加の手数料はかかりません。
東証での約定と、PTS信用取引で約定が分かれた際は、合算して計算されます。
PTS信用取引における金利、貸株料も通常の信用取引と同様です。
なお、「いちにち定額コース」の場合、PTS夜間取引の手数料は翌営業日の日中取引と合わせて算出されます。
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お客さまが事前に専用の口座開設や申し込み等のお手続きをする必要はございません。
PTS取引をご利用の際は、注文画面でそれぞれの市場(Chi-X、JNX)をご選択ください。
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発注後に市場の変更をすることはできません。一旦、ご注文を取り消してから改めて発注してください。
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PTS信用取引を始めるには、信用口座の開設が必要です。また、2019年11月15日以前に、信用取引口座を開設されているお客様は、PTS信用取引開始に伴う各種書面等の閲覧、同意が必要です。
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PTS信用取引およびSOR注文はマーケットスピードは対象外です。
マーケットスピード II 、もしくはウェブ、iSPEEDなど対応している取引チャネルでお取引ください。
対応している取引チャネルでPTS信用取引で建てた建玉については、マーケットスピードでは市場が東証として表示されます。
なお、上記建玉について、通常通り東証にて返済いただくことは可能です。
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PTS信用取引にて、PTS(Chi-XもしくはJNX)を指定して、前場(または後場)に発注された未約定の指値注文は、前場終了時(または後場終了時)にPTSによって取り消しされます。そのため、当社では「出来ず」として注文を処理させていただきます。
後場(12:30~15:30)にPTSを指定して指値注文を発注されたい場合は、12:30以降に再発注をお願いします。
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PTS信用取引の取引時間外に、PTS(Chi-XもしくはJNX)を指定した「信用取引」注文は受け付けておりません。
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信用取引の場合、新規建てした市場が市場欄に表記されます。
JNX ⇒ジャパンネクストPTSで約定した分
CHX ⇒CboePTSで約定した分
なお、取引報告書兼信用取引決済報告書の市場欄は、返済した市場ではなく新規建てした際の市場で表記されます。
国内株式のリスクと費用について
楽天銀行と口座連携すると自動入出金(スイープ)ができるだけでなく、楽天銀行の普通預金には年0.10%(税引前)の優遇金利が適用されます。