Global X Japanの6本の東証ETFをタイプ別にご紹介!
ETFは比較的コストを抑えて多様な投資ができる、いいとこどりの商品です。たとえば、株式市場全体を超える投資成果を目指すアクティブ投資的な運用も可能です。Global X Japanは投資家の皆様が目指す投資スタイルに合わせて複数のタイプのETFをご用意しています。
要約すると
「距離を取る」ことは終わりではなく始まりです。
非接触なデジタル技術には可能性があります。
クラウド、ストリーミング等のデジタル・イノベーションに着目し、その成長を取り組むことを目指します。
日本のデジタル競争力は制度や企業の環境面での評価は低いものの、技術では高い評価を獲得しています。
「世界デジタル競争力ランキング2020」(IMD)における日本の評価
物や情報をやり取りすることは太古の昔から行われており、人間の本能とも言えます。
時間や場所を問わないeコマースのテクノロジーは、それを解放するものです。
コロナ禍もあり普及が進むeコマース関連銘柄への投資を目指します。B to C、B to Bのeコマースの他、電子決済、オンライン・サブスクリプション、オンライン・マーケットプレース、物流REITを投資テーマとします。
日本のeコマース(EC)化率は諸外国比で低い水準にあり、成長余地があります。
各国のeコマース市場規模とEC化率
(出所)Global X, “E-commerce Growth Has Continued, but Unequally”、 eMarketerよりGlobal X Japan作成
時価総額や過去1年間の株価パフォーマンス等によりスクリーニングを行った上で、配当利回り上位の銘柄を選定します。なお、「スーパーディビィデンド」は米国で商標登録されています。
日本の配当利回り上位25銘柄への投資を目指します。
配当利回りの高い銘柄を厳選します。
「スーパーディビィデンド」の概念図
eコマースには多品種少量在庫、多頻度配送に対応できる物流施設が必要不可欠であり、成長が期待されます。
物流施設に投資する日本のREITへの投資を目指します。
eコマースの利用は着実に増加しています。
ネットショッピングの利用世帯(二人以上)の割合
(出所)総務省統計局「家計消費状況調査」よりGlobal X Japan作成
企業は・・・
業績が良くなければ存在できません。
ガバナンスが良くなければ存在する資格がありません。
ESGのG(ガバナンス)に着目。あわせてROE等の財務指標も導入しています。
財務面、非財務面の双方で優良な、いわば優等生企業の選定を目指します。
投資先選定のイメージ図
環境負荷の低減と経済成長を両立させるためには、テクノロジーが必要です。
脱炭素化の流れの中で成長が期待されるクリーンテックに着目。ポートフォリオのウェイト決定には環境(E)スコアを使用します。
日本の環境産業市場規模は2050年まで拡大を続けると推計されています。
日本の環境産業市場規模の推計
出所:環境省
国内株式のリスクと費用について