2025年1月31日
「米国の個別株へ投資しているけど、損益の管理が面倒」、「S&P500連動商品に投資しているけど、集中投資にも挑戦してみたい」…こんなお悩みはございませんか?
この度、世界最大の運用会社※であるブラックロックが展開するETFブランド「iシェアーズ ETF」は、新たにiシェアーズ S&P500 トップ20 ETF(愛称:トップ・オブ・アメリカ)を上場しました。米国の優良企業20社を投資対象とします。
POINT
S&P500指数の上位20銘柄の合計の時価総額は23兆米ドルと、米国のGDP(27兆米ドル)に匹敵する規模です※1。
過去1年間の上位20銘柄の収益成長率は14.8%と、次の480銘柄の成長率(4.07%)を大きく上回り※2、S&P500指数の過去5年間のリターンの約60%は上位20銘柄によるものです※2。
アメリカのトップ20社は規模もパフォーマンスも圧倒的な存在感を誇ります。
10年以上続く高パフォーマンス
出所:ブラックロック、ブルームバーグ、2024年10末時点。S&P500 = 「S&P500指数(税引後配当込み、TTM、円建て)」、S&P500トップ20 = 「S&P500トップ20指数(税引後配当込み、TTM、円建て)」。上記は過去の実績であり、将来に運用成果を保証または示唆するものではありません。
*1:2024年1月から2024年10月末時点
「アメリカの上位企業」と聞くと、アップルやエヌビディアなどのテック企業が思い浮ぶかもしれません。本ETFはこれらのテック企業へはもちろん、ビザやコストコなど様々な業種の企業に投資できる点が魅力です。
景気に敏感なテック企業だけでなく、不況に強いヘルスケアや生活必需品セクターの優良企業も含まれ、高いパフォーマンスを狙いながらリスクを分散することができます。構成銘柄の一覧は下記のとおりです。
セクター比率
出所:ブラックロック、2024年10月末時点。S&P500トップ20指数(税引後配当込み、TTM、円建て)のセクター比率
パフォーマンス
出所:ブルームバーグ、ブラックロック、2024年10月末時点。2021年1月末を100として指数化。NASDAQ 100 = 「Nasdaq-100 Net Total Return JPY」(ネットリターン、円換算)、S&P500 = 「S&P500指数(税引後配当込み、TTM、円建て)」 、S&P500トップ20 = 「S&P500トップ20指数(税引後配当込み、TTM、円建て)」。上記は過去の実績であり、将来に運用成果を保証または示唆するものではありません。
米国株は一般的に最低購入価格が高く、S&P500指数の上位20銘柄を1銘柄ずつ購入しようとすると、なんと100万円以上かかってしまいます。
本ETFであれば、最低購入価格の約2,000円※から20銘柄へ一気に投資でき、指数のルール変更にしたがって銘柄の入れ替えも年に4回行われるので、最新の米国トップ20社を捉えることができます。
約2,000円*1で、アメリカのトップ20社を保有
出所:ブラックロック、2024年10月31日時点
*1 設定日時点の基準価額に基づく
*2 S&P500トップ20指数(税引後配当込み、TTM、円建て)の保有銘柄の株価の合計
東証上場ETFだから、いつもの口座で、円で売買
表は横にスクロールします
国内投資信託 | 国内ETF | 米国株式 | |
---|---|---|---|
分散投資できる? | 1つの商品の中に様々な銘柄 が含まれている |
1つの商品の中に様々な銘柄が 含まれている |
1銘柄ごとしか 購入できない |
少額から 投資できる? |
比較的少額から 投資できる |
比較的少額から 投資できる |
比較的大きい資金 が必要 |
どこで売買できる? | 販売会社によっては 取り扱いのない商品も |
全国の証券会社で 取引できる (国内株口座で取引可能) |
全国の証券会社で 取引できる (外国株取引口座が必要) |
売買タイミングは? | 1日1回算出される 基準価額(円) |
日本の取引時間中に 提示される リアルタイム価格(円) |
米国の取引時間中に 提示される リアルタイム価格(米ドル) |
売買価格は 指定できる? |
申込時には 基準価額は未定 |
指値注文もできる | 指値注文もできる |
出所:ブラックロック、2024年10月31日時点
米国個別株へ既にご投資されている方も、ETFをあわせ持ち
アップルやエヌビディアなど、すでに米国個別株を保有している方も、個別株式に比べて少額から投資でき、東証の取引時間内に日本円で売買できるETFを活用してみよう!
ポートフォリオのトッピングとして、追加リターンを狙う
すでにS&P500に連動する商品へ投資している方で、より厳選された銘柄への集中投資でリターンを狙いたい方へおすすめ!
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