2025年1月14日
高配当株投資をお考えの方にご活用いただきたいETFが、「上場インデックスファンド日本高配当(東証配当フォーカス100)(愛称:上場高配当)」<NISA成長投資枠対象>です。
「上場高配当」は、日興アセットが『安定配当』に着目して設計しています。
年4回決算であることに加え、メインを日本株への投資としながらも一部でJリートを組み込むことにより、定期的に安定して分配金を受け取ることができるよう工夫しています。
POINT
上場高配当は、日本初*1の配当利回りに着目した指数に連動するETFとして2010年5月14日に上場し、14年以上運用を続けています。
分配金額の年間累積金額は、相対的に安定しながら増加傾向にあります。
また、分配金だけでなく基準価額の推移にも期待でき、中長期的な保有にも資するETFです。ETFの分配金利回りは、2024年10月末時点で3.25%*2です。
*1日興アセットマネジメント調べ
*2分配金利回りは、税引き前であり、2023年11月1日~2024年10月末に支払われた分配金の合計を2024年10月末の基準価額(信託報酬控除後)で除したものを使用しています。
「上場高配当」の基準価額(右軸)と分配金実績(左軸)の推移
(期間:2010年5月14日(上場日)~2024年10月末)
*分配金額は税引き前の1口当たりの金額です。
*分配金利回りおよび分配金額は過去のものであり、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものでも、将来得られる期待利回りを示すものでもありません。運用状況によっては、配当金額が変わる場合または配当金が支払われない場合がございます。
*基準価額は信託報酬後の1口当たり基準価額を表示しています。基準価額(分配金再投資)は、分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものであることにご留意ください。
*グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果などを約束するものではありません。
組入銘柄銘柄TOP10
ETF組入銘柄の上位10銘柄の一覧(2024年10月末時点)です。高配当企業は成熟した安定企業が多い傾向にあります。
組入業種別TOP10
東証33業種での分類(2024年10月末時点)では、銀行業、食料品、リート、電気機器、情報・通信業、卸売業(商社)などの順に構成されています。
上場高配当は、楽天証券でスポット買いや、かぶツミ®※で積立投資ができます。NISA成長投資枠でもご投資いただけます。
指数の著作権などについて
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