※2023年12月29日時点
要約すると
・東証に上場しているから、日本株と同じように日本時間・日本円で、リアルタイムに1日何回も取引OK!
米国株など海外株に投資するレバレッジ・インバース型の投資信託の場合は、注文日の翌営業日の基準価額で売買がなされる一方、東証に上場する海外株のレバレッジ・インバースETFではリアルタイムに変動する市場価格で売買できる優位性があります。
・指数先物を活用し、米ドル円の為替変動リスクを低減して運用!
*連動対象指数について / ETFの正式名称について
S&P500レバレッジ2倍ETF:S&P500先物2倍レバレッジ日次指数(エクセスリターン)/ 上場インデックスファンドS&P500先物レバレッジ2倍
S&P500インバースETF:S&P500先物インバース日次指数(エクセスリターン)/ 上場インデックスファンドS&P500先物インバース
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日々の騰落率をS&P500先物指数の騰落率の2倍として計算された指数への連動を目指すETFです。騰落率の2倍のリターンを期待できることから、効率的な投資をされたい投資家にとって便利なツールです。
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日々の騰落率をS&P500先物指数の騰落率のマイナス1倍として計算された指数への連動を目指すETFです。
騰落率のマイナス1倍の値動きを期待できるので、株式市場の下落局面でのヘッジツールとしてお使いいただけます。
国内株式手数料『ゼロコース※1』なら、日興アセットマネジメントが運用するS&P500指数のレバレッジ2倍ETF(2239)、インバースETF(2240)の
売買手数料0円!
米国株式のみを対象としたレバレッジ・インバース型の投資商品(投資信託・ETF)の中で最も低い信託報酬料率です。投資をはじめやすく、保有しやすい設計にしました。
・アメリカ株式市場の時価総額の約80%をカバーする*株価指数
NYダウやNASDAQ100指数と比較して、米国市場全体の動きを反映しています。*2023年11月末時点
・ひとつの指数で500社への分散投資!
世界有数のグローバル企業への分散投資を行えます。
・先物取引が活発に行われているメジャーな指数
世界最大級のS&P500指数先物市場*があるので投資家の取引が活発で、流動性が潤沢です。
*出所:FIA Annual Review of 2022 ETD Trading Trends
国内株式の取引方法と同じです。
国内株式の取引方法はこちら※PCページに遷移します。
一般的に、S&P500先物指数(エクセスリターン)の値動きが上下変動を繰り返した場合には、S&P500先物2倍レバレッジ日次指数(エクセスリターン)およびS&P500先物インバース日次指数(エクセスリターン)の騰落率は逓減する可能性が高くなります。また、期間が長くなれば長くなるほど、S&P500先物指数(エクセスリターン)との差が大きくなる傾向があります。
下記の詳しい商品の投資のリスクをご留意のうえ、ご投資ください。
S&P500レバレッジ2倍ETF
S&P500 インバースETF
レバレッジ型・インバース型 ETF等(ETN含む)は、主に短期売買により利益を得ることを目的とした商品です。レバレッジ指標の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率のレバレッジ倍(又はマイナスのレバレッジ倍)とは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。上記の理由から、一般的に長期間の投資には向かず、比較的短期間の市況の値動きを捉えるための投資に向いている金融商品といえます。投資経験があまりない個人投資家の方が資産形成のためにこうしたETF等を投資対象とする際には、取引の仕組みや内容を十分理解し、取引に伴うリスク・コストを十分に認識することが重要です。レバレッジ型・インバース型 ETF等に係る商品の特性とリスクについてはこちらをあわせてご確認ください。
国内株式のリスクと費用について